29歳が考えている事

″若さに対する劣等感″
初めて産まれた感情だった。
街中の小娘たちが羨ましいと初めて感じた。
と同時に、
ああ、私は歳を重ねたのだと痛感した。
若いは可愛い。若いだけで可愛い。
はやり肌と髪、それと体型。
若さが滲み出ている。後ろ姿だけで若さがある。

肌が荒れて、ニキビとかポツポツ
毛穴の開き、小皺にお化粧の粉が溜まっているこんなことで凹む。
潤いがない感じ。
あと、スッピンに自信がなくなっている
ざ、スッピンって感じで、可愛いと思えなくなっている。
誰も気にしてないよ〜って聞こえてきそうだけど、、、
私は日々がちゃんとしてないとベースがしっかりしてないと。日々を楽しめない。

お化粧したらより可愛いから
お化粧したら普通みたいな。

29歳から30歳になることへの気持ち
私は半々
ただの数字であり、別にって気持ちと
恋愛においては20代のうちに頑張っておかなければ、結婚が遠のくと思っている。
けど焦ってない。焦りたくない。

けれどはやり、本能はすごい
そうなっているんだなぁ。
恋愛や結婚に対しての意識ってすごい
男女とも凄い
それが娯楽であり、欲であり、本能であり、
突き動かす原動力
皆んなの生きる源。

だから、私の感じるこの気持ちも当たり前
だから、また食事に運動に気をつける
美容に力を入れる
好かれる為に
本能に突き動かされている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?