答えのない旅で彷徨うとき

誰しも手放したい過去ってあるけど
それを解放しろったって

簡単に手放せないほど
辛い思いを経験したのよ？

そう容易く手放せるかって話です
無理に手放す必要ない

生き方次第で
未来が必ず手放してくれる

しかしアレよね
過去に生きてる人ってなぜなの？
他者に異様なくらい尽くして
結局相手に吸われるのよねダメンズとかさ
なんだか気の毒になるわよ哀れでさ

そこから疲弊して
自分とはなんぞや？
自分の存在意義は？

偉人にもわからない答えを求めて
歩き出す

見つかりにくい答えを探して良いことが
起きれば安堵を覚えるけどそれって

ただ一瞬の出来事

再び不安と二人三脚で迷路を彷徨う
無限ループに陥りやすい

他人にこう思われたい
なんて正月の羽子板みたく
必要以上派手に自分を飾りたがるから
仕上がりがヤバくなって
いつまでも自分に納得いかない

貴女の【求める答え】は探したって
見つからない

それどころか
他人が決めた答えなんか
探し出すと自由を奪われる

答えなんて
貴女自身で作り出すもの

他人が決めた答えなんかじゃ
一生貴女を生きられない

ど〜でもいい人間関係なんて
友だち幻想
貴女をくるしめる人間たちなんか
ほっときゃいいのよ

どんな宝石も
原石のままじゃ輝かない

貴女の生命は貴女自身で磨くのよ