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『自己紹介』人見知りの田舎者が→パーソナルトレーナーの店長になるまで!!!(上京編)
こんにちは!
私は、地方出身のコエさんです。
地方から上京してはや12年!!
現在はパーソナルトレーニングジムの店長として働いておりますが、元々は人見知りで初めて会う人とは上手く会話ができず、とてもストレスに感じるコミュ障人間でした。
その為、基本的に私生活では冒険をせずご飯や遊びに行く時も同じ店や数少ない友人と過ごしています。(現在もここは変わらず)
今回は高校卒業してから上京するまでを書いてみようと思います。
高校卒業後〜初の会社に入社するまで
①自分の就職先の条件として
地方の自分として就職する際の希望として【東京】が必須でした。
なぜかというと、地方にいてしまうと地元の雰囲気に怠けてしまう恐れがあったからです。
就職先の候補としては、学生時代に野球部に入っていたのでスポーツ業界又はトレーナーとして人のサポートをしたいと考えておりました。
現実は、当時【リーマンショック】などで就職氷河期となり就職自体が厳しいものとなっており先生の紹介でやっとのことで東京の会社に就職することができました!
そのおかげで、配属先では担当先生の教え子達が多く所属しており事業部の1/3は地元が同じ先輩ばかりで気持ちがすごく楽でした。
②同期メンバー
入社後は同期と研修が1ヶ月ありましたが、なんと高卒メンバーは自分ともう1人だけで、その他メンバーは全員大学生や大学院生と4歳〜6歳も離れたお兄様お姉様ばかり『同期』というより『先輩』という感じが当時は強く当時は、世間を知らない18歳の自分からするとあまり仲間って感じには当分捉えることができなかったです。。。
そんな自分に、同期のみんなは積極的に会話に入れてくれたり食事に誘ってくれたり研修を手伝ってくれて少しずつ距離を縮めて行くことができました。
③研修を終えてのこれからの不安
1ヶ月の研修が終わり、人生4年間の差と『高卒』と『大卒』の思考回路の格の違いを実感して、これから配属されて仕事をするという事に『興奮』半分『不安』半分と、なんとも言えない気持ちでした!
これからは、同期の中で比較をされたり『できるやつ』『できないやつ』と判別されると考えるだけで謎のプレッシャーを感じていました。
まずは、『遅刻をしない』『報告 連絡 相談』など社会人として必要なことはがんばろうと唯一思い、初めての出社を迎える事になりました。
今回はここまで
次回は配属先がまさかの状況で・・・
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