表現していた、表現している。
表現というものは何なのか?
言語とは何なのか?そう今思ったのでnoteを書く
不定期的に思ったことを書く、いや書きたいと思った瞬間に書くようにしている。
昔から表現というものに悩んできた。
それはバーバルなモノであると同時にノンバーバルなものを感じ取る。という感じ。
違う言葉でいうと、その言葉の選択とボディーランゲージやその人の過去の体験その組み合わせによって”表現”を理解してきたつもりだ。
こう思うと、”表現”というものは言葉の意味そのものでもなく、言葉が一つの表現の部品である。ということが分かる。
ある方が言っていたことを思い出す。
それを思い出す中で言語化するのであれば、人間というのはエネルギーが大きくなって定常化したものなのではないかということ。
それはある意味渦のようなものだという。
海の流れによって、ぶつかり合ったりしてその”瞬間”にとてつもないエネルギーがつくられてそれが定常化したものを渦とする。
人間はその瞬間によって生まれたものなのではないのかということ。
僕はその瞬間的なコト・モノのエネルギーというものは前述したような言葉の選択とボディーランゲージやその人の過去の体験その組み合わせのようなものを包含したものの”表現”に相当しているのではと思う。
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