知らなかった世界があった
先日、音声SNSのアプリを使ってみた。
このようなアプリを使うのは初めてだったので、使い方が分からなかったけど、やっているうちになんとなくわかるようになってきて、トークルームで話ができるようにもなった。
こんな世界があるなんて、知りもしなかった。
その部屋、その部屋に特色があって人間層も違う。だけど全般的にはマナーもある程度あって、嫌な思いはしなかった。
けれど、これはまずい、というか正直「現実逃避」できてしまう、と思った(個人的感想です)。
もちろん、外に出られない人や入院中の人など、とてもいい気晴らしになるとは思うし、知らない土地の知らない人と話したりできるなんてテクノロジーの賜物だろう。
アプリを開けば優しい言葉をかけてくれる人がいる。まぁ、ときにはダメ出しする人もいるし、偉そうに自分語りをする人もいるけれど、要約すると「今はゆっくり、焦らないで」と励ましてくれる。
メンタル疾患の当事者で「薬を飲んだほうがいいですよ」と真剣に応援してくれる人や、きっと自分よりずっとずっと若いのに真摯に話しを聞いてくれる人もいて、気が楽になったのも事実だ。
でもさ、そんな言葉を聞いたって、現実を変えるのは自分だし、実際目の前の現実は一切何も変わっていない。
アプリを開けばそんな辛い現実から逃避して、時間を過ごすことができる、それでもやっぱり自分には「まずいぞ」と魂が言っているような気がした。
それにしても離婚やメンタル疾患、ひとりぼっちで寂しいひとがこれほどに多いのか!?と驚いた。
自分が半年前まで生きていた世界がどれほどに幸せな世界だったのか、とここでも思い知らされる。
人生ってどうしてこんなに辛いんだろうね。
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