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札幌で二重全切開&目頭切開レポ(かなり詳細版) 

筆者 こゆき
(実家暮らし大学生 親に内緒で整形)

札幌で目頭切開や、二重全切開をご検討の皆様。
記事を見つけていただきありがとうございます!
2022.8.24に目頭切開&二重全切開の施術を行い経過50日ほどで現在書いていますこゆきと申します。
この記事(体験談)は整形の攻略本を目指し更新しています。札幌問わず全国の整形を考える皆さんの心の支えになる情報源となりますように。少し長いですが(必要ない部分は読み飛ばしてください!)、最後までお目通しいただければ幸いです!

(※後半の有料版に病院レポ、料金、処方薬などなどの超詳細&DT記録Twitterの公開など全員公開不可能なレベルの内容を入れ込んでおります!!間違いなく有力です!!これは自信あり!!
是非参考にお使いください!※)

1.や、まず本当に個人差が大きい!(経過目安、症例写真の見方、カウンセリング)

人によって本当に差があり、私の場合は瞼が厚かったのもあり腫れが酷い方です。ただ基本そんなに早く腫れは引くものではないのです。早く引いたらラッキーくらいの気持ちでゆったりと経過を見守りましょうその1か月~の長い辛抱の先に求めていた変化が待っています…!(メンタル的にも焦らずにいた方が楽だと思うのです…)
また、症例を見る限り整形は基本的に顔が濃くなる傾向があるのを頭の片隅に入れておくと良いです!

【大まかな経過の目安
ダウンタイム(DT)術後の腫れる時期の事。通常の生活に戻るまでの期間。
3週間は、ぱっと見でも違和感があり、
1か月後から馴染み始め、
2~3か月で自然感が出てくる

こんな流れで計画すると良いです!
(※大きく個人差はあり)

【症例写真の見方】
執刀医を探すためにSNSを調べると症例写真が沢山UPされています。執刀医や患者によって情報がバラバラだったり、よく見りゃ術後写真だけメイクしていたり。どの情報を信頼していいのか混乱してしまいますよね…
〔結論、SNSの症例写真で着目すべき点は、腫れ<縫い目の丁寧さ綺麗さ、二重の好みで考えると良いと思います!〕
というのも、腕の良い執刀医は腫れや傷跡が綺麗とよく言います。が、実際の所は同じ良い腕の執刀医でもその人によって腫れが強くなったり、弱くなったりします。皮膚の厚い人の多くは組織や皮膚の摘出をしますが、その量によっても変わるそうです。(先生談)
後は、カウンセリングに行きましょう!

【いや待って、カウンセリング行くの緊張する…】
 実際、行ってみると意外と緊張している方の声がちらっと聞こえて安心しました。
クリニックによっては、待合室から全部個室で行われる場所もあり心強いです。しかしながら私自身、とても緊張して一番最初は手や声が震えていたことを覚えています。脱毛サロンにも美容室にも慣れていなかった私には未知の世界。前日怖くて眠れなかったことを覚えています。そういった人への配慮や、安心できるクリニックを選ぶと、特に手術の際に安心材料が増えると思います!
【二重のデザインについて】
※二重全切開は基本的に修正が難しいためデザインをよく考えて判断することを推奨します※
ただ、事前に調べたりして手術の名称まで事細かに勉強していないといけないという事はありません。手術については医師から説明を受ける事が基本なので、それよりも「どんな悩みがあって、どうなりたいのか、それにするにはどんな施術がオススメ(適応)なのか教えてほしい、」など、頭の中のなりたいイメージを明確にしておくと要望を上手く相談しやすいと思います。今世では幅が広く、平行の二重は人気ではありますが、必ずしもその人も似合うという事は全くなく、その人の顔に合ったものを選べばより自然にかつ、本人の魅力がより増すとのことです。芸能人で考えるとわかりやすいかなぁと。従って、シミュレーションや似た顔の芸能人などから自分の顔を豊かにしてくれる形を探すのをお勧めします。

〔実際、二重全切開と目頭切開をして得た事〕
・他人や初対面の人が少し優しくなった
・似合わなかった服が似合った
・メイクは時短。アイプチが崩れる心配もなし。
・鏡を見たときの心の負担が減った
・自信が持てて、もっと磨こうと思えるように。
・目の周りの筋肉が疲れない
(眉毛の筋肉を使わなくなった)
・心の中の気持ちを表情で伝えやすい
・人と目を合わせて話せる

俗に言う人生イージーモードってこれの豪華版って感じなんだろうなと。
勿論、人生全て顔面、とは言わないけれども第一印象、コンプレックスが与える影響は大きかったのだなぁと感じる私です。
コンプレックスは武器にもなります。がどうしても好きになれない、武器に出来ないと判断した時には適切に改造して武器にする。世にはズルやら卑怯と言う方もいるようですが、自ら判断し、努力し、血の涙を流した立派な自分磨きではないでしょうか。
なんて思う私です。いや、もちろん、後悔もあります。

〔実際、二重全切開、目頭切開をして後悔した事〕
・目が近くなり他撮りや遠くからのビジュがまだ違和感残っている
・合うメイク方法がまるっきり変わってしまった
・顔の別の場所の余白が目立つようになった
・鼻翼が大きく見えるようになった。
・少し顔が童顔から大人びた印象に。
・ローンが少し心の負担
・最初、精神的にもとても大変だった
・しばらくは色々知人に会う度に緊張や配慮をし、心労が溜まりがち
・バイト用に証明写真を整形前に撮ってしまった…

2.事前に用意しておくと良い物

需要高かったものから、上から順に

サングラス(隠す用)
日傘、つば付き帽子
(隠す&傷口を日焼けさせないために)
高めの枕
(横になるときには頭の高さを高くして、腫れ防止)
冷やすもの
(保冷剤、冷えピタ)→首の後ろを冷やすと効果大!※冷やしすぎ注意
前開きの服(傷口に当たらない服)
綿棒(塗り薬)
清潔なガーゼ(初日は出血する可能性大
医療ローンを検討する人は銀行印を紛失していないか確認しましょう。自分の銀行に通帳と印鑑を持参で、はんこの照合ができます。

3.適応、適応外をきちんと判断してくれる先生がオススメ

前提として、切ること(様々な施術)を推奨しすぎる先生には注意しましょう。実際にカウンセリングに行くと、正直中にはただただ施術をお勧めされるクリニックもありました。切るという事にはどうしても必ずリスクが伴うのものです。症例写真を見せてもらえない、症例写真が少ない先生も信頼出来る根拠があまりにも確認できなければ控えた方が無難と思います。
タイトルの通り、適応、適応外をはっきり言ってくれる先生がオススメです。当然、プラスな面も沢山ありますが、「この手術だと目が寄り過ぎて変になる、鼻が目立ってしまう、この形を目指すなら少し腫れが強くなる」などのマイナスな面も隠さずに説明してくれる先生が良いと思います。
施術をする事に着目するのではなく、顔全体の印象を整える事に着目しているかどうかなのかもしれません。
 あとは、私が実際に手術を受けた先生とのカウンセリングでは「あとは変化した自分を受け入れられるかどうかだよ」とアドバイスを頂きました。これは本当にそうです。多かれ少なかれ必ず元の自分から顔が変わります。私自身、周りの知人に変化を気づかれないことはまずなかったなと思います。 ((親にはアイプチだと説明しましたが、落ち着くまではそうも説明できずただただ隠すのが大変でした。))

4.ダウンタイムのざっくり流れ

※ダウンタイム(DT)は手術当日をDT.0として数えはじめています。

DT1~DT7
外でサングラス無しで堂々と出歩くのは難しい。ぼんっぼん。
DT8~DT20  
少しずつ腫れが縮んでいくが、知り合いには目どうしたの!腫れてるよ!って言われるレベル
DT21~DT30
よりゆっくりずつ左右差が減っていく。他撮りの写真だとまだ違和感が強く感じる時期。
DT31~
左右差が本格的になくなる。顔に馴染み始める。

5.【有料版】カウンセリングに行った病院と感想レポ

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