第26節VS徳島ヴォルティス 試合前インタビュー
8月11日(日)に開催されるJ2リーグ第26節、徳島ヴォルティスとの一戦。
中断明けの前節、アウェーで岡山に善戦をするも、1-1のドロー。
安部選手の試合後インタビューにもあったが、「勝ちに結び付けられた試合」であっただけに、悔しい結果となった。
そして今節、ホームに戻り、後半戦好調の徳島ヴォルティスを迎え撃つ。
言わずとも、安部選手のこの試合に懸ける想いは誰よりも強い。
昨年まで所属していたクラブ、古巣との重要な一戦である。
徳島との今シーズン第1戦目は、第12節アウェーで行われた。
安部選手は怪我の影響で出場はなかったが、試合は1-2の敗戦。
國分選手のゴールで先制をするも、後半に逆転を許した試合だった。
シーズンダブルは許されない。遂にホームで借りを返す時が来た。
この重要な一戦を控える安部選手に、試合直前のインタビューを行いました。ぜひご覧ください。
■安部選手試合前インタビュー
Q.中断明けからコンディションはいかがですか？
A.悪くないと思います。
暑さ対策はしていますが、とくにアウェーでの戦いは苦戦を強いられそうです。
もっと走り勝ちたいところです。
Q.前節、試合後のインタビューでは「勝利に結び付けられた試合だった」とのお話がありましたが、今節に向けてどういったところ改善してきましたか？
A.やはり、守備での効果的なラインを形成したいです。少ないチャンスで得点を奪うことはとても良かったと思うので継続させていきたい。
自陣での判断をもっと簡潔にすることは重要である。
Q.ホームに徳島を迎え撃ちます。「この試合を楽しみにしていた」というお話もありましたが、やはり徳島との一戦は特別な感情はありますか？
A.ありますね。
多くの選手と昨シーズン共に戦ったので、成長した自分を見せられたらと思ってます。
そして、現在調子が良さそうなので相手にとって不足はないです。
勝敗にこだわりたいです。
Q.リーグ戦5試合負けなしと好調の徳島ですが、警戒すべきポイントはどこにあると思いますか？
A.柿谷選手ですね。
彼にはやらせないです。
Q.では最後に、今節に向けての意気込みをお願いします。
A.絶対に勝つ。
この言葉に限ります。
■ご紹介
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（ライター：太田隼矢）
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