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noteを書くきっかけになったスタバでの出来事について

こんにちは、Yokazeです。
昨日初めて投稿した自己紹介が、予想よりも反響があって大変うれしく思っています。読んでいただいた皆様、ありがとうございます。

今回のテーマは、前回の自己紹介でさらりと触れたnoteを書くことになったきっかけについてお話したいと思います。

自分自身、スタバで働いているとお話ししました。
同期が自分含め6人いるのですが、中でも同日入社したリアルガチ同期の女の子がいます。その子がレジをやっていたのを眺めていた時のことです。その子がどんなお客さんとも一瞬で打ち解けて仲良くなっているシーンを見かけました。それも老若男女問わず、常連一見問わず。つまり全員と。

確かにマニュアルにとらわれず、いらしてくれたお客さんと思い思いお話することはスタバで働くことの醍醐味であり、自分も働くうえで楽しみにしていることの一つです。しかし、全員と仲良くお話しできるかと言ったら話は別です。正直苦手なタイプの方もいます。
しかしその子は簡単に全員の人の心を開かせることができる。マスターキーか何かのようなものを持っているのではないかと考えてしまったほどです。

彼女は何がすごいのか??

 
それは、相手が欲しいと思っている言葉を即座に投げることができるということです。

「そのドリンク飲まれるの初めてなんですか?」
「今日はお出かけですか?」
「そのネクタイ素敵ですね!!!」
「私もそのドリンク好きでよく飲んでます!!!」
「ゆっくりしていってくださいね!!」

相手に対して興味を持ちかける言葉、相手に共感する言葉、相手を気持ちよく送り出す言葉などなど、、、、何気ない言葉でも、言葉を投げるタイミングによって相手の心境を大きく変えることはできます。彼女はその点が卓越していることに気が付きました。

実はスタバで働こうと思ったきっかけの一つに、思うままに人と楽しく話せるようになりたいというのがありました。自分はもともと、人と話すことや感情をことばにすることが苦手です。だからこそ、自分とは全く異なる彼女が羨ましいなとも思っていますし、少しでも近づきたいなとも強く感じました。

そう思い立ち、まずは言語化の練習をしようとと考え、昨日noteを始めた次第です。言葉を投げかける練習は、noteがうまく書けるようになってからですね(笑)


noteには優れた文章をお書きになる方が多いなと感じてます。だから、自分もこの場に身を置くことで、皆さんの素晴らしい文章・コラムを拝見させていただき、自分も成長できればいいなと思っています。


ちなみにスターバックスに入社したきっかけややりがい、今日話に出した同期の子に関してはまた改めてお話したいなと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。それではまた!




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