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大学3年生 2023振り返り

皆さんは今年どんな1年だっただろうか。

僕自身は今までの人生22年の中で最も中身の濃い、充実した1年であった。

今回はその振り返りをしながら、反省点と来年の目標を述べていこうと思う。


2023 良かったこと


1.自分のやりたいことが見つかった

圧倒的にこれが一番大きい。現段階での人生の軸が定まった。
大学・スタバ・インターンすべての目標が定まったので、毎日が楽しくなった。

まず大学
受験のときに設計を志して入った建築学科であったが、徐々に理想と現実にギャップが生まれ、本当にやりたいことが分からなくなっていた。
そんな中、春休みに旅行に行った北海道をきっかけに、やりたいことが都市計画であることに気づき、都市に関するイベントに参加した結果、本当にやりたいことであることに気づいた。
その結果、いまは希望していた研究室に入ることができ、大学に行くのが楽しくなった。

そしてスタバ
まず、ブラックエプロンの試験に受かった。自分の名前が刺繍されたエプロンをゲットすることが出来た。ハッピー。
そして、責任者ポジションであるSSVに昇格することが出来た。入社したときに掲げていた目標は2つとも達成することが出来たし、お店を支える立ち位置になったことでより一層、頑張らないとと思えるようになった。

そして、インターン。
夏休み明けに幼馴染の紹介でインターンを始めたのだが、これがものすごく楽しい。とある分野のメディアを制作しており、今はそのメディアの拡大に向けて取り組んでいる。また、頑張った分だけ報酬が入る成果主義なので、負けず嫌いの自分にとっては火がつきやすい環境なのかもしれない。

2.他人と比較することがなくなった

先にも述べたように、やりたいことが定まったらあとはそれに向けて頑張るのみ。自分自身が頑張る理由を見つけたので、○○頑張ってる友達に比べて自分は、、、のような比較をすることがなくなった。
よそはよそ、うちはうち!!!

3.BUMPのライブに行けた

これも個人的にはかなり大きな出来事だった。
藤原基央の芸術的な歌詞と音で彩を添えるメンバー、それに呼応するように歓声で答える観客。
本当に生きててよかったと思った瞬間だった。つい先日来年のツアーも当たったので、モチベーションに毎日より一層頑張ろうと思う。


2023 反省すること


1.モチベーション管理


今年、頑張るべきことを頑張りすぎた結果、体調を崩したり失速したりすることがあった。一旦だれてしまうと軌道に乗せ直すのに少しばかり手間がかかるので、適度に息抜きをしようと。2~3回くらい今年はこれがあったので来年は気を付けたいと思う。体調崩したくないし。

2.言葉選び


僕は基本的に思ったことはなんでもストレートに表現しがちなのだが、その言葉を受け取った人がどう思うかを考える機会が少なかったと思う。
僕の率直な意見が人を傷つけていたとの報告を受けたので、意見の内容は忖度しないにせよ、言葉の選び方や言い回しには今後注意しようと思う。

3.定期的に振り返りしてなかった


今、こうやって一年が終わるということで、すべてを一気に振り返っているが、それを1~2か月単位でやっていればもう少しいろいろ軌道修正をかけて、多くのことが達成できたような出来た気がする。
やっぱり月初に目標を立てて、月末に振り返りするぐらいはしないと!!と書きながら痛感している次第だ。来年の目標に絶対組み込もうと思う。

4.人に素直に頼らなかった


一番の反省点かもしれない。
今年は、自分が全く知らない分野にたくさん飛び込む機会があったのだが、最初の一歩こそ人に頼れど、その後は全部自分一人で頑張ろうとしていた。結果として目標や理想の形に落ち着いたものはごくわずかだ。
自分でもできるんじゃないかと思っていたからそうしたものの、結局はその分野に対して、ある程度ノウハウや知識を持っている人に素直に頼ればよかったなと思っている。一つの問題を解決するのにかかる時間は確実に大きく変わると思うので。



最後に


良かったことも反省点も多々あった一年であったが、それもこれも自分自身が行動したからというのもあるが、やはり一番は周りの人に助けてもらったおかげだ。心から感謝している。

出会いと別れだったり、敵が味方になったり逆に味方が敵になったりと本当に荒れに荒れた1年だったが、とりあえず無事に終えられそうで良かった。

noteを全然更新していないが、来年はたくさん更新しようと思っているし、なんならいろんな人と交流出来たらいいなと思う。
22歳のガキのたわごとにすぎないが、これからも温かい目で見てくれたら幸いだ。



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