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糖質制限ダイエットで、1年間で12kg痩せた「具体的な」方法

みなさん、こんにちは、ヨウです。
今回は私が実践した、糖質制限ダイエットについての記事になります。

きっかけ


まず、私がダイエットを始めようと思ったきっかけですが、数年ぶりに昔の友人に会った際、少しふっくらしたタイプだったのが、痩せてスマートになっていたことです。
私は、人間は外面より内面が重要と思っていますが、しかしスリムになると印象も大きく変わり、やはり外見も大事だと改めて思い、自分もスリムになりたいと思ったことがきっかけでした。

なぜ、糖質制限にしたか


数あるダイエット方法の中で、なぜ糖質制限ダイエットを選んだかというと、低糖質やロカボという言葉をよく聞くようになり、低糖質の食品が手に入りやすくなったから、というのが理由です。
どんなダイエット方法も試してみなければ効果は分からなく、実際にやってみたらうまく痩せられた、というわけです。

アプリの活用


糖質をどのように制限するかの具体的な方法ですが、今の時代、大抵のことはスマホのアプリでできるだろうと思い、どんなアプリがあるのか調べました。
私は「カロママプラス」というアプリにしましたが、このアプリは食品データベースが豊富という特徴があります。
また、このアプリではダイエット方法として、カロリーを基準にする方法と、糖質を基準にする方法がありました。
使い方は非常に簡単で、自分の現在の身長と体重を入力し、次に目標とする体重を入力するだけです。
これで、1日に摂取して良い糖質の量を教えてくれます。
私の場合、身長162cm/体重64kgからスタートし、目標体重を52kgにしたところ、1日の摂取可能な糖質量は、156gになりました。
ちなみに、一般的な1日の糖質摂取量は、成人男性で約330g、成人女性で270gだそうで、これに比べるとだいぶ少ないことが分かります。

そもそも糖質とは


さて、これで頑張って痩せるぞ、と意気込んだところですが、そもそも糖質って何だろう?という状態で、全く知識がありませんでした。
最初は市販の食品のパッケージに書かれている成分情報から、糖質が分かれば良いのだろうと思っていたのですが、いざそこを見ると、糖質量が書かれていませんでした…。
後で調べて知ったのですが、糖質=炭水化物―食物繊維 でした。
炭水化物中の食物繊維は微量なことが多く、糖質が明記されていない場合は、炭水化物より若干低い数値、という認識で良いかと思います。
「カロママプラス」アプリは便利で、市販品ならデータがあることが多く、商品名を入力するだけで、自動的に糖質量が出てきます。

低糖質の食品とは何か


私の糖質制限ダイエットは簡単で、1日の食事の糖質量をこのアプリに入力し、156g(私の場合)を超えないようにコントロールするだけでした。
しかし問題だったのは、「低糖質の食品とは何か」を知らないことでした。
ここはかなり勉強した部分で、この記事の最も重要なポイントになります。

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