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小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道。

亀の歩みで進んできた数年間。

タイトルにある言葉は、イチロー選手の有名な言葉です✨
この言葉にどれだけ助けられてきただろうか。
「もしかして私って病気なのかな?」あまりの自分の仕事の出来なさに絶望した社会人一年目。


毎日23時くらいまでサービス残業して、食べてるご飯は朝ご飯のみ。
いつの間にか、ガリガリになっていた。

パワハラ上司は耳打ちで酷いことを言ってくるし、
お客様にもため息をつかれる…。

まさに私の社会人生活は、【ハード】そのものだった。

日々の辛さに堪えきれず、帰りの電車で気がついたら号泣。
見知らぬおばあちゃんがそっとハンカチで出してくれたこともあった。
携帯をどこかに無くしてしまい、慌てていたら同じ車両の人々が全員一緒になって探してくれたことも。

極め付けに、咳が止まらず涙が出ていた私に、向かいの席のキレイなお姉さんが雨を一本くれたことも…🥲

仕事運にはとことん見放されてきた私でしたが、
なぜか周りの人に助けられることが多い…!

会社を一歩出ると、人の優しさに触れる瞬間がいくつもあった。

だからこそ、

「頑張りたい!」

「人並みに仕事ができるようになりたい!」

そういう思いから、会社の中でひたすら頑張ってきた。

でも、次第に充電できていたはずの電池は、
いつの間にか充電してもすぐゼロになる体になっていた。

もう、ダメなんだな、。

そう思い、6年半で金融機関を退職した。

褒められた記憶はゼロ

そんな私は当然、仕事で褒められることなんてなかった。
常に怒られ、怒鳴られて、書類が宙を舞う、、、。

あまりにも不憫に思い、色々な先輩や上司が声をかけてくれることも。

しまいには、支店長も励ましてくれるようになった。

「あなたは素直でいい子だからね。
絶対に幸せになれるよ」

今でもその時のことは忘れられない。
おそらく死ぬ時も思い出すんだろう。

自分はバカでダメでクズ

私もそう思って生きてきた。
外面は結構、ポジティブ装ってきたからそんなこと考えてるなんて思われなかっただろうな。
でも、本当はめっちゃくちゃ辛かった。
みんなが私に持っているイメージと自分が違いすぎて、、、。

話がとんでもなく脱線しましたが、嬉しいことがありました。

話が脱線するのが得意中の得意です💦
今日すごく嬉しいことがありました!(T-T)
それは、私が以前執筆し、販売していた電子書籍の収入が
先月に比べて、20倍になっていました!
記帳してみて、「え!?」ってなりました。
思わず長女と喜んじゃったよ。

とりあえず亀でもやれることはやっていく

とりあえず、今日もこれからもやれることはやっていこうと再度思える日でした。
コツコツ頑張るしかない!


…にしても休日は、タスクの完了率が悪すぎてやばいなぁ・・・・_| ̄|○


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