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自分に合う体調管理って何だろう?

あなたは、自分に合うコンディショニング(体調管理)をしていますか?
そもそもコンディショニングって何でしょうか?

コンディションを整える

コンディショニング 【conditioning】
調整。調節。体調や環境などをととのえること。
三省堂 大辞林 第三版

コンディショニングはコンディションを整えることです。

別の言い方だと、身体の調子を維持、よい状態に整えることをさします。

普段、コンディショニングは以外と身近なものであり、無意識に行っています。

例えば、日常生活で睡眠や食事を摂ること、日中働いて身体を起こすこと、シャワーやお風呂に入ったりすることです。

また、意識的にも身の回りの環境を整えたり、習慣や願掛け(ルーティーン)をしたりしています。

このように、心地が良い状態になるように、自分の身体を作ったり、集中やリラックスしたりしてONとOFFを上手く使いわけています。

このONとOFFの切り替えが上手く働かなくなると、心地悪くなり一般的にいうコンディションは悪くなります。

例えば体の痛みや疲労感、動きや動作のぎこちなさ、体が重い、思考が整理されない、気分がすぐれない、緊張や不安、怒りなど挙げると沢山でできますね。

パフォーマンスを良い状態にする

この心地悪い状態を起こさない、もしくは状態を回復させることが必要となってきます。この工程を行うのがコンディショニングです。

要は、あなた自身が健康的な状態、なるべくパフォーマンスが良い状態を保つために行っていることがコンディショニングとも言えます。

パフォーマンスについてはこちらの記事をご覧ください

色々なコンディショニング

今よりさらに良い状態を目指すためのコンディショニングや、コンディションが崩れた状態(痛みや疲労感)を減らすためのコンディショニングは個人の好みや相性などによってやり方は決まっていきます。

例えば

▶︎ボディーワーク(ヨガ、ピラティス、フェルデンクライスなど)をして気づきを得てコンディショニングする人

▶ランニングやトレーニング・リハビリを行いコンディショニングをする人

▶マッサージやストレッチや整体、治療をして身体を緩ませることでコンディショニングをする人

▶身に付ける道具や練習環境を変えてコンディショニングをする人など

このように、体、心、環境、物、生活習慣に関して、少ない要素は足したり、多過ぎる要素は減らしたりし、現状を見直すことによりパフォーマンスを良い状態にすることを目指します。

コンディショニング方法は多く存在していますが、どのコンディショニング方法もあなたの身体の調子が整っていれば正しいものです。

最後に

これらを踏まえて、このnoteの情報発信は貴方に合うコンディショニングを見つけるため土台になるように心がけて発信しています。

僕はコンディショニングは本来あるもの(潜在的に持っているもの)を引き出した結果、身体のパフォーマンスが上がると考えています。特に大切にしていることが以下の記事に書いているので読んでみてください。

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