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自分の「好き」を知る

私は「好きなことだけの生活を手に入れる」と宣言しているわけですが、そもそも「好き」と思えることがなければそれは成り立ちません。

そこで、まずは自分の「好き」を知る私なりの方法についてご紹介していきます。

私は自分がいいな、好きだな、と思ったことを書き連ねるノートを作っています。
もちろんノートは、自分が「好き」と思える色や柄のもので。
じゃないとテンションが上がらないのです。
こういうのは続かないと意味がないので、見てもテンションが上がらないノートでは三日坊主まっしぐらになってしまいます。
ノートに好きもクソもねえ!!!とかいう人は、自分の推しの写真をノートに貼ったり、書きやすさを重視したり、なんでもいいので無理やりお気に入りにしてください。
そのうちご紹介しますが、自分の「好き」を増やすためには時に強行突破も必要です。

さて、お気に入りだと思えるノートが手に入ったら、さっそく自分の「好き」を書き連ねていきましょう。
思いつく限り、なんでも、思うがままに。
思いつかないって人のためにヒントを書いておきますね。

  • 食べ物

  • スポット

  • イベント

  • 休日の過ごし方

  • 人(芸能人でも周りの人でも)

  • 時間(朝・昼・夜・◯時頃)

  • 趣味

  • 習慣(掃除・身支度・睡眠)

  • ブランド

もちろん、この他にもたくさん、無限といってもいいほど書けることはあります。
思いついたらどんどん書く。
その日に思いつかないのであれば、違う日でも大丈夫です。
なんだか書ききった、満足した、と思えるくらいまで「好き」を書き続けてみてください。

満足するまで「好き」を書ききったら、みなさん気づくと思います。
自分の周りは「好き」で溢れていることに。
自分にはこんなに好きなことがたくさんあったんだなと思えるはずです。
思えないのであれば、それは「好き」が足りないのではなく、思い出せていないだけ。
もう少しノートと向き合ってみてください。

何も浮かばない!ってときにおすすめなのが、「書き続ける」ということ。
真っ白な紙を用意して、タイマーをセットし(1分〜3分くらい)、スタートしたら何かしらを紙に書き続けます。
「あああ」とか「何も出てこないよ〜」とか、何でもいいんです。
好きなことを思い浮かべながら、とにかくペンを止めない。
止めずにひたすら書き続けると、どこかでふと書きたいことが降りてくることがあります。
ぜひ一度試してみてください。

さて、自分の周りに「好き」があることを少しでも自覚いただけましたでしょうか。

まだまだ足りない。そう思っているのであれば、それはすごく前向きなこと。
次回ももう少しだけ、自分のこと、自分の「好き」と向き合う方法についてご紹介していきます。

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