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#1 HCDとUX

UXデザイン学校ベーシックコース#1で学んだことについて、復習のためにまとめていきます。


UXデザイン学校で学びたいこと

Classiのプロダクトデザイン本部でディレクターをしているmonekoと申します。

普段は担当機能のユーザー課題の探索/検証リサーチ、要件定義、体験設計をしています。

UXデザイン学校では、探索/検証など目的に合わせたリサーチ手法の幅をぐぐっと広げて、角度が高い課題把握・企画起点や開発につなげたいな。ユーザーの感情や行動を理解できるようになりたいな。との思いで参加しました。

HCD

人間中心設計のこと。「苦い経験を減らし、良い体験を増やす」ための考え方。
「UX」や「ユーザビリティ」のベースになるものです。

モノ中心から、使う人間を中心にしたモノ作りへ
これからはモノだけでなく、それを使う人間の要求に応えるために技術を生かさなければなりません。HCD では「人間」を中心にすえて、人間の要求に合わせることを優先して設計します。(引用

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ユーザビリティ

「苦い体験を減らす」ための手法
使いにくいなぁ、分かりづらかったなぁという体験
講義中にあった「当たり前品質」の概念にUI、ユーザビリティがありました

UX

「良い体験を増やす」ための手法
思い通りに使えるなどのユーザー体験
講義中にあった「魅力的品質」の概念にUXがありました

学び

講義の中で印象に残った言葉

「Unlean(過去の自分の経験や思いこみを離れること」が大切

偶然、自分の会社のカルチャーと同じだったので共感したことが印象に残っています。

「Unlearn & Learn(=新しい考えを受け入れ、学び方自体を学ぶ)」(引用:Classiカルチャー

Unleanの精神で、残りの講義を楽しみたいと思います。


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