あなたを愛せるように

気が付けばaround 40
なんて呼ばれる年齢になっていた
心は10代のままなのに
周りだけがすり替わり、あっという間に
置いてかれてく

人生は
どれだけヤバくなれるかの
真剣勝負なのに
僕は何をやっているんだろう

誰の物語(ストーリー)も背負いたくない
何気なく笑う 君の声も
ただの雑音にしか聞こえなくて
僕には辛すぎる

「あなたを愛せますように」
祈る日々はつづく

気が付けば11月
なんて月日が過ぎるのは早いんだろう
1年の計は元旦にあり
口で言うだけじゃ変わらない
現実の嵐(なか)で藻掻いて

人生は
どれだけ痛くなれるかが
一番重要なのに
僕は何を恐がってるんだろう

誰も誰かにはなれない 
過酷な真実の中で 踊る僕ら
一度乗ったら降りられない流れに
逆らう様に進む

背中を押してくれたのは
あなたの声でした

誰の物語(ストーリー)も背負いたくない
何気なく笑う 君の声も
ただの雑音にしか聞こえなくて
僕には辛すぎる

誰も誰かにはなれない 
過酷な真実の中で 踊る僕ら
一度乗ったら降りられない流れに
逆らう様に進む
進め 未来へ

「あなたを愛せますように」
祈る日々と共に

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