生きている

自分の身体に興味はないけど
死ぬのは怖いし
自分を大事にするのも面倒で
ただ ただ
生き延びる理由を探す

深く沈んだ夜から立ち上がれば
痛む足腰 頑張れ私

自分を労ることが何故出来ない
すべての
根幹なのに どうして・・・ねぇ・・・

停滞しているときも
止まってないんだ
決して

自分を大事に出来ない私が
ただ ただ
憎くて仕方ないけれど

それでも生きたいと叫ぶ心がね
僕を未だに引き止めている

君には見えないだけで
進んでいるんだ
確かに

それでも「生きてゆかなきゃ」って声が 
ねぇ 聞こえくるから 存在出来る

停滞しているときも
止まってないんだ
決して

僕には見えないだけで
動いているんだ
静かに


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