Crash your rules!
言葉に出来ないようなむなしさが
この胸を埋め尽くしても
巡り来る太陽が 僕らの道を照らしてくれるさ
いくつもの季節(とき)を超えて
何処まで逃げれば 僕は救われる?
現実とぶつかるたびに
泣きながら叫んでも 助けてくれる人などいなかった
自分自身が砦なんだ
間違いだったのかもね 幻だったのかもしれない
あの日見つけた確信も夢も… ah-
ねぇ空って こんなにも青いものなの?
ねぇ孤独(ひとり)って こんなにも寂しいの?
ぶつかり合うこと 避けてばかりじゃ通れない
体一つ捨ててゆける
ねぇ愛って 本当はどんな姿で
ねぇ痛みって 本当はどんなの?
正しき道へと導いてよ Crash your rules!
何処まで逃げても追ってくる月と
星たちの独り言が
“Can you hear me?”
“聞こえるかい?”
本能と理性(わけ)が群れ合う心は
不透明な水晶体(ボール)みたいね
信じていたものすべてが 崩れ落ちてゆく気がしたよ
嘘もホントも同じものだから ah-
ねぇ雨って こんなにも冷たかったの?
ねぇ気持ちって こんなにも脆いの?
ぶつからなければ 何も起こりはしないよ
何も手には出来ないんだ
ねぇ愛って 本当はどんな姿で
ねぇ痛みって 本当はどんなの?
正しき道へと導いてよ Crash your rules!
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