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もっちゃりA面|やりたいこと・やってよかったこと

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私自身が試して「これよかった!」「もっと早く知りたかった〜」と思うライフハックや考え方・捉え方と、これからの夢について書いています。 明るい気持ちに向かいたいときには、こちら!
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#文章

書くことと私。

ほぼ日手帳、Campusノートに書き始めたマイノート、5年ほぼ日手帳、家計簿、仕事の勉強用ノート…昨年から今年にかけて、書き始めたノートがたくさんある。 今思えば、紙と文字はずっと私を救ってきてくれた。 小さいころ、活字を読むことは楽しみだった。本に限らず、新聞、説明書き、なんでもとにかく読むのが好きだった。アニメやゲームを禁止されていたこともあって、日常生活の中での娯楽は音楽と本だった。今でも読むことは大好きだ。 高校生のころ、テスト期間のたびにCampusノートを一冊使

没頭は生きるのを助けてくれた。

「ネガティブをつぶすのはポジティブじゃない。没頭だ。」オードリー若林さんの言葉。 元気がない頃、休日はずっと寝て家にこもっていた。寝ればなにも考えない。家にいれば疲れることもない。 それでも平日が来れば、どんよりした気持ちが戻ってきた。 「もう元気な時は来ないのかも」。 それでも私には、頼みの綱になる過去があった。 大学四年生の頃、虐待が子供の将来に及ぼす影響について論文を書くのに夢中だった。毎週のように研修に参加し、多くの知見を得て、資格も取得。 強い追い風が吹いてい

苦手だった家計管理

家計管理について書いたので、我が家に効果のあった方法について書きたいと思う。 いろいろと試行錯誤を経て、今落ち着いている家計簿の形は、 ・カレンダータイプのノートに使ったお金を日付ごとに書き込む(できる範囲で毎週末に書く) ・緊急の出費や、医療費、ガソリン代など、月に何度も無いものはカレンダーの横の空きスペースに書いておく ・毎月末に、支出を項目別に色ペンで塗り分けてから、収入、支出(固定費、変動費)積立投資の金額、通帳の預金と合計額を別ページにまとめて書く ・予算ごとに封

便利グッズで、できない=つらいを抜け出そう

便利グッズはすごい。 便利グッズは、 できない→つらい→自分はダメなやつだという負の思考ループから抜け出す助けになってくれる。 世の中から便利グッズが全部なくなったらきっとわたしはできないことだらけで辛くて生きていけない。 たとえばこんなとき 編み物してみたいのに挑戦してもうまく行かない →100均グッズでマフラー編めた! 煮込み料理作りたいけど気力がない →電気圧力なべで角煮できた! 気力体力がない上にズボラだけど家が汚いと自責につながる →床のものをどけてロボッ

劣ってるところより、適性をおしえて。

子ども時代は“劣っている部分が理由で嫌な思いをする”ことがとても多いと思う。 自分の子ども時代を思い出しても、いま仕事で子どもたちを取り巻く状況を見ていても、個人の得手不得手がこんなにも目立つ場はほかにない。 例えば、勉強ができない子が、周りと比べられて恥ずかしい思いをする場面をよく見る。 できないからやる気がなくなるのも、もっと楽しそうなことに目が向くのも仕方がないことだと思う。 でも、大人になると義務としてやるべきことが確かにある。免許更新とか、確定申告とか。苦手で

疲れやすい心が少し楽になるかも。【べき思考メモ】

心が疲れやすい。そんな自覚を持っている人は少なくないと思う。 その中でも、直接なにもされていないのに疲れてしまう人がいる。わたしもそのひとりだ。 わたしの愛読書『メンタルクエスト』には、そんな心の疲れに効くアイデアが載っている。 それは、べき思考を知り、最終的に3~4個に絞ってみるというものだ。 「べき思考」とは、「こうしなければならない」という思考のクセを示す。 この思考は、イライラや腹立ち=怒りと強く結びついている。 例えば、わたしのべき思考はこうだ。 「相手の

じぶんのご機嫌、大事にしてますか?

あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい 最近『あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい』という記事を読んだ。 この記事では、不機嫌についてと不機嫌にならない生き方が書かれていた。いくら説明するよりも、実際に読む方がいいので読んでもらえたらと思う。 タイトルにひかれて読み、不機嫌という視点にハッとした。 元気でいたい。元気でいなきゃと思ってきたけど、ご機嫌を大事にしてきただろうか。 元気でいようとしたけれど、元気という響きに何だかしっくりこなかった。 パリピみたいにめちゃく

大人になってから、生き方を修正しやすくなったらいいな。【成人年齢引き下げ】

4月から、成人年齢が引き下げられました。 子どもから、大人へ。その年齢が変わることで、救われる人も、零れ落ちる人もきっといるのだろうと思います。 子どもから、大人になる年齢が低くなったからこそ、大人とみなされはじめた人たちが、苦しくないように、抜け出していけるように祈るばかりです。 子ども時代の限界 子どもが辛い思いをしているとき、それを軽くする手段はとても少ないと感じています。 だからこそ、社会的に自分で選べる大人という立場になったときにこそ、修正する機会があればいいの

気圧でツラい日のライフハック

今日は、午後から雨。たぶん気圧のなにかで、ものすごく頭が痛い。眼の横がピクピクする。似たタイプの人同士で「今日やばいね」と言い合う。わたしだけじゃないみたい。 こんな日はご自愛するに限る。 でも働かないといけない。しかも残業。 そんな天候悪くて体調悪い日のライフハック。 それはチョコレートを食べること。 こんなときに効くのは、甘さと優しさだ。 チョコを食べすぎて肌が荒れるこもよりも、今日、目を開いて働けることが大事!とばかりに、一箱の半分くらい食べちゃう。 あと、コ

友達からの転職アドバイス

最近、転職を考えはじめた。 今の仕事は副業禁止だから、収入アップが見込めないし、非正規。一生続けられる仕事じゃないし、自分の関心が他に移ってると感じる。 友達のアドバイス 転職経験者だし、頻繁に連絡を取らないけれど、なんとなく尊敬できるし、お互いにどんどん変わっていっても価値観が似てると感じる友達。 その友達から「思いを書き出すところから」とアドバイスをもらった。 思いを書き出す。 「おやおや?」「これいっつもしてない?」 転職準備!と、構えてしまったけど、これって

GW読書記録【『フツーな私』でも仕事ができるようになる34の方法】

GWにやりたいこと『読書』本の感想が書けない。 GWだから、たくさん読書ができてうれしい。たくさんの本を読むのが好き。今年読んだ本は34冊くらい。ただ、読み終わってこの本良かったなと思っても、それを文章にできたことがない。 他のことも簡単に書けるわけじゃない。でも、noteをはじめた1年前に比べて、「書きたいこと」と「書いた文章」が近づいてきた気がする。 『継続は力なり』 「コツコツ積み重ねるのが苦手」が、コンプレックスだった私が、この言葉を書く日がきた。うれしい。