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【適応障害】良くはなっているけどやっぱり『普通』とは程遠い

こんばんは。

胃カメラをした以来です。(笑)

あれから特に何かがあったわけではないですが
なんとなくパソコンを開くのが
億劫で更新していませんでした。

最近急激に体調が良くなっていて
『もう普通に働けるのではないか』と
思う瞬間があります。

しかし冷静に考えてみると
体調が良くなったとはいえ、
私の日常はあくまでも病人の生活。

(外に出られた)(友達の連絡を返せた)
(病院に行けた)(午前中に起きられた)
(読書ができた)(散歩ができた)
(毎日お風呂に入れた)(泣く回数が減った)
などなど以前よりは絶対的に体調は
回復しております!(^^)!

しかし、午前中に起きれたと言っても
出勤時間に起きれているかというと
全くそうではない。毎日なわけでもない。
何時間も集中して何かができるわけでもない。
何かやりたいな。と気が毎日向くわけでもない。

私の体調が良いという基準はすべて
『一時期の重症時期に比べたら』
という前置きが入ってしまう。

この前置きがなくなっていくと
治療は終わるのだろうか。

そもそも私の中で
『復職』というものがものすごく
遠いものとなっていることもまた事実である。

今は回復していることが嬉しくもあり
それとともに漠然と
『何かやらなければならない』
『どうにかしなければならない』
という気持ちも出てくる。




怒りとの闘い

思い返せば、病気になってから
かなり短気になったと思う。

今日も家族で食事をしている時
兄弟と比較され不機嫌になった。

前までは流せていたことも
流せなくなる。

適応障害の症状に
『イライラする・怒りやすくなる』
とあるので当てはまっている。

周りからした大変迷惑なことなんだけれど
これが自分では制御できない

そして、あとから
『あんな態度をとって、相手を傷つけたのではないか』
とひどく落ち込む。

本当にやっかいな病気になったなと感じる。

明日は友人と会うので
はやめに就寝しよう。

おやすみなさい

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