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Twitter転職が盛んらしいからnoteで【履歴書】をつくってみた。

最近ハッシュタグで"Twitter転職"をよく見かけるようになり、「もうSNSで転職する時代だなぁ・・・」と驚きつつ、喜んでいます。

さて、それではさっそく履歴書を書いてみたいと思います。

この履歴書は「応募する側」ではなく、「募集する側」の履歴書です。

つまり、これを読んだあなたに仲間になってほしい。

応募する側だけが履歴書を作るなんて、誰が決めたの??

仲間になってもらうなら、まずわたしを知ってもらわなくちゃ。

仲間になるのは今すぐじゃなくても良いです。

いつか、思い出してほしい。

略歴(基本プロフィール)

もてぃ氏です。本名じゃないけど本名より呼ばれることが多いです。

年齢は25歳で新卒3年目。

奈良生まれ京都育ち、東京在住で関西弁はわりとでます。

職歴

22-23歳 新卒で㈱ウィルグループへ入社し、派遣事業で営業コーディネーター

→コーディネーターとはクライアントの企業とスタッフさんを繋ぐ役割で、いわゆる新規営業ではなく、既存顧客からの受注量を増やすなどをメインに営業。

23-24歳 新規事業開発へ手をあげて異動し、ベンチャー企業へ出向して営業や病院向け営業資料の作成、広報等を担当。

24-25歳 出向から戻り、新規事業を0→1でスタート。原体験の言語化・事業アイデアの仮説検証を繰り返し、今の事業にたどり着きました。事業案が通り、事業責任者に就任(^◇^)

→イントレプレナーと言われるときもある(かっこよく言い過ぎてる)

人生を変えた3つのこと

①高校に芸能人やスポーツ選手の友達がたくさんいたから、自分がすごくちっぽけに感じたこと。

はやく、何者かになりたいと思った。

②大学で部活に一生懸命のめり込んで、自分ひとりで結果を出すよりも仲間で結果を出すことが幸せだと知ったこと。

自分が目指す大きなビジョンを成し遂げるためには「誰と何をするか」が重要だと思うようになった。

③両親が離婚して、お金がない人生は人の心を卑しくしてしまうと知ったこと。

一生の後悔が残った。だから「貧すれば鈍する」を解決することを誓った。

※「貧すれば鈍する」・・・どんなに才能がある人でもお金がないことで心が卑しくなること。

自分のサービスへの思い

綺麗事は嫌い。お金のために働いて何が悪い。

家族がみんな自営業の家系だったので、就活のときには「お金に困りたくない」の一心から絶対サラリーマンになろうと決めていました。

でも本当に嫌悪感を感じていたのはお金に振り回されて大事な家族が解散した、その時の自分自身でした。ずっと許せなくて。

「お金に困りたくない」よりも「お金に困ることで大事な人を見捨てるような自分にはなりたくない」という思いが強く残りました。

そして、あの時の自分を許してあげたくて、会社に機会をもらったからサービスを立ち上げることに決めたんです。

大事な人を守れるように、自立して生きていけるように。

今の時代はまだお金を得るためには働かなくちゃいけない。

そして本当に自分らしく働いていれば、誰かから必要とされる。

仕事という選択肢を通じて、誰もが自己肯定感を持ちながら自立できるようになりたい。

会社を選ぶ・働き方を選ぶことは自分を表現することそのものだと思うから。

大袈裟かもしれないけど。

だからまずは、私の居場所でもあるソーシャルという場所で働く選択肢を増やせるような(タレントプール)サービスをテスト版として立ち上げます。

ゆくゆくはソーシャルな世界の繋がりで採用を実現していくようなサービスをつくっていこうと思っています。

私たちは選択肢を持てば、今日よりも明日、強くなれるかもしれない。

あたしはこんな人。あなたはどんな人?

ここまで読んでくれた方は、多分出会うべくして出会った人たちだと思います。

ありがとうございます。

キャリアの選択というのは「その場の勢い」が大事な時もあるけれど、私は慎重派の人のことを責めたりしたくない。

だから、私のことを少しでも知ってくれて、「この人といつか一緒に働きたい」と思ってもらえたらそれだけで本当に充分で。

・いつかあなたと一緒に働きたいです、という方

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そして、今すぐのジョインも大歓迎です。

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これから、、、、よろしくおねがいします。

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