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私と世間の間には立ちはだかる壁が存在するのか。

2019年。

この夏が始まり1ヶ月程が経ちました。

相変わらず、SNSをチェックすれば著名人達は様々な発言で世間を盛り上げて

周りのつながりある相互フォロワー達は続々と情報解禁し、今の日本の表現の場の在り方を改革しようとそれぞれ「チーム〇〇」の一員として世間に呼びかけている。

私はというと、どこにも所属していない。

形式上はしているのだけど、どこにいてもヘルプ要員のような中途半端な立ち位置にいる気がします。

ということは何事においても私は中途半端でしか取り組んでいないのかなと思ったりします。

表現の仕事は本気でやっていきたいと思っているのに。どうして、何が、この常に壁を隔てている感覚はなんなのか。

時々、人にも言われます。壁を壊せれば良いと。

それはプライドが高いということなのか、人見知りということなのか。何をどうしたらこの世界の人たちとの壁越しでなく同じ場所で過ごせることができるのか。

今話題の映画やドラマ、純粋に楽しんで観れるようになりたい。なかなか素直に観れることができないのが苦しい。

だからそんな今日も落ちてしまう気分を上げていこうとyoutubeでTomorrowlandフェス動画を見るところに落ち着くのです。完全なる現実逃避。

そこは自分とはかけ離れた場所で、ただ音楽に身を任せて楽しむたくさんの人達が映る景色と音楽はちょうど良く、精神的な均衡を保たせてくれるのです。



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