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読書の話 vol.4

 「読書の話」を久しぶりに書こうと思います。いつの間にか前回まででvol.3まで書いていました。そういうわけで今日は第4弾の読書の話です。

最近の図書館の活用法について。

 インターネットで本の予約をするようになってから、予約可能件数の上限まで予約をしています。基本的に20件以上予約が入っている本は予約しません。なぜかというと、その予約本が私の手元に届くまでの期間、予約枠が1個埋まった状態になるからです。30人の予約が入っていたら、1人2週間借りるとして15か月かかります。そんな長い間予約枠をキープし続けるのはつらい、というわけで、私は予約件数20件以下の本だけを予約しています。それでもなかなか私の予約した本は届きません。

 最近やり始めたのは、新着本をチェックする時に、予約が入っていない本で読んでみたい本をピックアップして、自分の最寄りの図書館に今あるかどうかを確認して図書館に行って借りる、という方法です。予約可能件数の上限に達しているため、予約した本が届かない限り次の予約ができないので、予約なしで新着本を借りる方法がこれなのです。先日もこの方法で目当ての本を借りて、その近くにあった別の新着本数冊も一緒に借りることができました。そうやって夢中で読みたい本に向かっている時、ほんまに好きなんやなあ、と思います。
 この方法はいいのですが、一つ問題点があります。私が借りている間に予約が入ることがよくあるのです。そうすると、次の人が待っているから早く読まないと!となって、他に借りている本の期限もあるしめっちゃ追い込まれます。今予約が入っている本が2冊手元にあるので、少し焦っています。連休中に他の本にも予約が入るかもしれないし…。
 
 もう一つ最近やり始めたことで、予約の本が届いて予約枠が空いたら、借りたいけど予約枠が無くて借りられなかった本の予約状況を調べて、他の図書館にあるけど予約が入っていない状態だったら予約する、という方法です。予約して3日後ぐらいに、指定した図書館に届きます。届いたらすぐに取りに行って借りると、予約枠がまた空きます。これを新着本が入荷する日までにやっておくとベストですが、この日程調整がなかなか難しいです。もし日にちがかかってしまった場合、予約枠が1個もない状態で新着本の入荷が行われて予約できない、という事態におちいります。それは避けたい。せめて1個の枠だけでも空けていたい!となんだかよくわからない情熱で、ちょっとめんどくさいことをしています。なんなんだろう、そんなに本が借りたいのか⁈まあそんなこんなで今年の夏も本を読んで楽しく過ごせそうです📚

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