🌟『映える料理』も、たまには必要🌟

私が、つくる料理は、中身にこだわっている。

旬、調味料、手作り、手作業、自然と共に…

などの思考で、食材を選び、身体と相談しながら

調理と味付けをする。

家庭の食卓にならぶ名前のない料理も多い。

毎日の命をつくる家庭料理に色が足りない時もある。

いわゆる、『映え』ない料理も多くなる。

だけどね、食べるとわかるの🥰

心と体から、

「美味しいよ〜、元気がでる。ありがとう💕」と、

声が聞こえる。

家族の、
「美味しい、うまい👍」の声も聞ける。

ただ、
こだわり過ぎは良くない。

なんでも、【過ぎ】は、よくない。

こだわり過ぎてよ〜くわかった。

行き過ぎたこだわりは、頭がカチカチになる。
一番大切な愛情が薄れた料理になっている。

何事も、良い塩梅がよい。

本当にそうだと思う。

先日、知人にお誘いを頂き

ホームパーティーにお呼ばれした。

初顔合わせの方ばかりで、
久々のホームパーティーは緊張から始まった。

主催者のおもてなし料理が華やかで、
『映える』料理と楽しい会談で至福の時間を共有した。

私は、これまで、命をつくる食にこだわり、追求してきた。

追求するうちに、いつのまにか『映え』る事を、

あえて、

しなくなった。

オシャレな食が氾濫した環境に違和感を感じたから。

私は、そこに命をつくる食を見出せなかったから。

私自身が、壊れた心と体を改善していくまでに追求した食にこだわったから。

いつのまにか、食の中身に関心を持ってもらうために
過剰な、『映え』を避けていたのでは⁉️

と、ホームパーティーで自分に問うてみた。

彩を楽しみながら、喜んでいる自分の心に気付いたから。

そうだ👍

mocco食に、

『映える』をプラスしよう❗️

と、至福の余韻を楽しみながら、
お腹一杯過ぎる幸せな心と身体で帰宅した。