去年の秋くらいから、小説に対する読書熱が高まってきていて、いろんな作品を読んできた。その中でも過去の本屋大賞ノミネート作品は、自分では普段選ばない作家と出会う良いきっかけになっている。
この半年、読んできた本屋大賞ノミネート作品について振り返ってみる。
ちなみに、第20回(2023年)は全作品読んで感想も別記事にアップしているので、この記事の中では省略する。興味ある方は以下をご覧ください。
2023年1月から6月に読んだノミネート作品
※掲載順は読んだ順番。ネタバレなし。
medium 霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼
2020年本屋大賞 第6位
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自転しながら公転する/山本文緒
2021年本屋大賞 第5位
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ライオンのおやつ/小川糸
2020年本屋大賞 第2位
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騙し絵の牙/塩田武士
2018年本屋大賞 第6位
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満願/米澤穂信
2015年本屋大賞 第7位
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お探し物は図書室まで/青山美智子
2021年本屋大賞 第2位
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屍人荘の殺人/今村昌弘
2018年本屋大賞 第3位
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億男/川村元気
2015年本屋大賞 第10位
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アイネクライネナハトムジーク/伊坂幸太郎
2015年本屋大賞 第9位
正欲/朝井リョウ
2022年本屋大賞 第4位
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神様のカルテ/夏川草介
2010年本屋大賞 第2位
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島はぼくらと/辻村深月
2014年本屋大賞 第3位
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全部で12作品読んでた。月に2冊ペースだから、まあまあかな。
ノミネートされてなかったら読まなかった作品、知らなかった作品も多いし、これをきっかけで初めて読む作家との出会いもある。今年で20回目の本屋大賞だけど、これからも本への興味を拡げてくれる賞として、長く続いてほしいなと思う。
以上