ビビりの第一歩
ビビリが抜けない。
決断することが怖い。
現状が変わってしまう。
もしかしたら悪い方向に行くかもしれない。
たくさん調べたり、仲間を集めようと動いたり、どうしたら自分たちも関わる人たちも地域も良くなるか、日々模索を繰り返している。
が、情報に放浪され、勝手に頭の中で複雑化し、余計に迷ったりしている。
ただ、皆が自分の個性を活かし、協働できたら、もっと面白いことができるのではないか。
自分と相手の違いを理解することができたら、適正な距離感をつかめるのではないか。
自分や相手の想像力を引き出し、交流できたら、新たな価値が生まれるのではないか。
そんなことを妄想しながら、シャッター街になりつつある商店街を見つめています。
いまはまだ資金はない。
正直、借金もしたくはない。
だけど、面白いことができるなら挑戦してみたい。
だけどビビリだから、まずは小さくいこう。
ビビリがどこまでやれるか、挑戦していこうと思います。
この商店街に、僕たちらしい価値を提供できるように。
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