年賀状をやめて分かったこと
どもmoaiです。
1月の三分の一が終わってしまいました。
例年とは違った年になっています。
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今年から思い切って、年賀状をやめてみた!
毎年250通ほど出していた年賀状をやめたのには、当然理由がある。
①ハガキ代=250枚
②手間分=宛名・住所は印刷し、裏面にコメントを少々書く手間
③200通以上のレスがあるが、もらっても一言も添えてないのもあるのが哀しい
上記3点の理由は誰もが思うところ。
だが、本当の理由はもう1つある。
去年の年賀状である仮説を立てたのだ。
18年末の12月に仙台から東京に引っ越してきた。
つまり郵便局の住所転居届を12月末に出した、ということ。
そして迎えた19年の正月。250通の年賀状を出していた。
逆に自分に届いた年賀状は200通以上あった。
その200通の宛名を分析したのである。
約50通は仙台の住所宛てで、
約150通は東京の住所宛てで来ていたのである。
この事実は何を意味しているのか?
そもそも、東京の住所は先方に知らせていない。ではなぜ知っているのか?
それは届いた僕の年賀状を見たからだ。
ということは、届いた年賀状に対して返信しているだけなのだ。
一方、仙台の住所に届いた年賀状は、以下の仮説が立つ。
自分が出した年賀状を見る前の段階で、年賀状を出していた、ということになる。
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自分の場合、リアクション型の年賀状ではなく、自分から出していたので、気づかなかったのだ。
約60%以上の人は来た年賀状に返信しているという事実にやっと気付いた。
ならば今年は出さなかったら、どれぐらいの年賀状の枚数になるのか、実験する必要があった。
結果は、なんと
たった30枚!
喪中はがきなどある中で、この枚数の少なさにビックリした。
ようは、年賀状は出せば、返信されるものであって、多くの場合は自主的に出されていないのだ。
それでmoaiは何をしたのか。
来た年賀状の人に手厚く、ラインやフェイスブックを通じて返信させてもらいました。
何の不都合もなかった。
結果、やめて良かった!ということになる。
哀しい事実だけどね。
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