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Queen名古屋ドーム公演で号泣/セットリスト公開後篇④

どもmoaiです。
ガンガン行きます。

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ブライアンのソロが続いて、中盤戦へ!

(16)doing all right

(17)愛という名の欲望

(18)アンダープレッシャー

デビットボウイとのツインボーカル曲。Queenの中でもトップ5に入るほど大好きな曲。ボウイのパートは、ロジャーが歌うが、さすがに本家は超えられず。
それでも歌ってくれたことがうれしい。

(19)ドラゴンアタック

(20)I was born to love you

フレディ死去後発表曲。素晴らしい。落ちついていた会場が再びヒートアップ!

(21)I want to break free

(intro)you take my breath away

(22)Who wants live forever

(ブライアン・ギターソロ)

(23)Tie your mother down

(24)THE show must go on

「ショーは続いていかなければならない」
転じて「ショーを終わらせてはいけない」と訳すことができる。
己の死を悟りながらも、フレディが力強く歌っていた名曲。アダム・ランバートが余すことなく熱唱。またジワリとボルテージが上がる。

(25)RADIO GA GA

映画ボヘミアンラプソディーの劇中、この歌で涙腺が決壊した。ライブ本番では泣くことなく、意外に冷静に聞けた。

(26)ボヘミアンラプソディー

皆さんにとって、待ちに待った曲ではある。が、さすがに冒頭部分は歌えど、「ガリレオ♩ガリレオ♩ガリレオフィガロ♩」の部分は録音。さすがにあのコーラスを復元するのは難しい。となると、ライブエイド版の途中で終わるパターンの方がスムーズではある。ここで一度メンバーは退席。

(アンコール)

(0)「えーお」byフレディ・マーキュリー

アンコールの冒頭に、現代技術の結晶が登場。
プロジェクションマッピングで
「フレディ・マーキュリー」が復活。

驚きはしなかったが、フレディが出てきた以上、「えーお」を絶叫せねばなるまい。撮影をほどほどに、各自思い思いに「フレディ化」して熱唱。あー最高!

(1)WE will rock you

(2)WE are the champion

ど定番の曲で締める。本編に入ってこないなら、絶対にアンコール入りするのは読めていた。当然の並びである。

(3)ゴッドセイブザクイーン

華々しく終わる。脱力感に苛まれつつも、激混みが予想せれる地下鉄へ猛ダッシュを開始した。

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マニアックに偏ることなく、
かといってベタな曲ばかりを続けるのではなく。
絶妙の選曲だったのは間違いない。
素晴らしい。
クイーンファンでよかった!
フレディ死去後にファンとなった自分は、Queenのライブには無縁だと思っていた。
ポール・ロジャースと組んだ時は、全然イメージと違う組み合わせに混乱し、触手が動かなかった。
今回のアダム・ランバートは、フレディをリスペクトしつつ、自分で勝負するところはするという、メリハリの利いたパフォーマンスに好感が持てた。

ありがとうQueen!

いつまでも元気で!

また日本に来てね!








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