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【カップル】二人の出会いから付き合うまでbyもろ〜ん

こんにちは!もろ~んです

今回は、もろ~んとウーハイの出会いについて当時を思い出しながら、心境の変化も併せて書いていきます。

需要あるかわかりませんが笑物語だと思って見ていただければ幸いです。

私たちが初めに出会ったのは高校生の時で。同じクラスになったとか、同じ部活に入っていただとか、イベントで共同したとかそんな青春話はありません。

当時、私はいわゆる陰キャで(今もですが)カーテンと窓の間で1人お昼ご飯食べたりしてましたね笑

故に女性との交流なんてものは殆どありませんでした。といいつつも彼女はいました。ウーハイにも彼氏がいてお互い恋愛感情なんて高校生の時はありませんでした。

直接的な交流はなかったものの、お互い音楽系の部活に所属していたので軽く話したことはあったと思います。それでも1,2回程度で、当時の私にウーハイとこの先付き合うよって言っても信じてくれないと思うくらいの関係でした。


高校卒業後、私たちが再び出会った場所は同窓会で。といっても、連絡先を交換したり、2次会ではしゃいだりとそんなことはありません。唯一2ショットを撮ったくらいです。(私は覚えていませんでしたが)

高校生以来、彼女がいなかった私(高3の春に別れました)にはハードルが高くひどい顔をした写真でした笑

同窓会での関わりはそれくらいで、それから暫く交流はありませんでした。


再会は友人が主催したドライブで。背景には色々あったみたいですが、男友達と男友達の女友達と、女友達の女友達の4人でドライブに行きました。

そうです。女友達の女友達がウーハイでした。人生なにがあるか分かりませんね。

大学3年の11月。とても冷える日でした。

夜景みにいったり、真夜中にコンビニで買ったカップラーメン啜ったり。味わえなかった青春を謳歌しました。

そんな中、ウーハイのひょんな一言が私たちを結びつけます。「今度ごはん食べに行かない?」

大学3年間女性との関わりは微々たるくらいしかなく、女性と2人でごはんなんてハードルが高すぎて、反射的に断っていたそうです。

その日はとても楽しい1日でした。

それから、1週間後。

「ごはん食べに行かない?」断ったはずの私が今度はウーハイを誘います。ウーハイはご飯誘ったことなんて忘れていたみたいですが笑

なんで断っちゃったんだろうって後悔がありまして、女々しいんですが勇気だして誘いました。

ドライブから1か月後

予定を立てた日はお互い1日休みで、午後に待ち合わせして映画みたり猫カフェいったりタピオカ飲んだりしました。映画までの待ち時間にデートのいろはをウーハイは教えてくれました。「3回目のデートが告白の相場」

その日は本来の目的である夜ごはんを食べて、普通に解散しました。

それから、順調にデートを重ねていきます。2回目は定番の水族館デート。

手なんて繋げるはずもなく、ぎこちない距離感で並んで歩きました。いや〜女々しい。

でも、この時分かったんです。ドキドキした心臓。ウーハイを女性としてちゃんと見てるんだって。


その後は忘年会も会ったし、新年会もドライブメンバーで朝まで飲み明かしました。

これだけ一緒に遊びに行って、運命の3回目のデート。

新年会から10日後

学校終わりに夜ご飯を食べに行く約束をしました。私は東京に一人暮らしをしていて、ウーハイの実家からはdoor to doorで3時間と結構遠いです。

ウーハイのご好意に甘えて、新宿でご飯を食べることに。

確か、この日京山水という日本酒に出会います。

また飲みたいなと思っているんですが、なかなか居酒屋に置いてません笑

お酒の話はよくて!少し早めに食べ終わった夜ご飯。

解散には早い時間。新宿で夜時間潰せる場所なんて知らなくて、でも解散はしたくなくってここで博打にでます。

「ゲームしに家こない?」んまぁ何とも胡散臭い誘いです。実際、2人で遊べるようなゲームソフトは持ってなくて笑

ウーハイはリスクを負いながら、来てくれました。本当にありがとうございます。

帰り道、ドンキよってゲームソフト買いました。意味不明ですね。

2人ソファーに並んで座って、こたつでぬくぬくしながらswitchでゲームしました。

朝方5時頃まで。(やりすぎ)

この際、私は1本の指もウーハイに触れませんでした。

ゲームが終わった後沈黙が流れます。


口火を切ったのはウーハイでした。ここでもまたウーハイからかよっ!て見てるみなさんは思ってるでしょうね笑 本当頭が上がりません🙇‍♂️

「これって3回目のデート?」ウーハイが尋ねます。

「そうだと思う」なんとも曖昧に返事をするもろ〜ん。

再び沈黙が流れます。

私は、いろんなことを考えていました。好きって何?って。4年くらい彼女いない間にだいぶ拗れてたようです。

1時間ほど悩んだと思います。優柔不断ではなく、慎重なだけですから!

「付き合わない理由がない。付き合ってください」

「はい」

文章からだと、かなり上からに見えますね笑

でも1時間うーんとか、あーとか、好きとか、付き合うとか悩んでたもろ〜んを想像して読んで欲しいです笑



ここまでご覧いただきありがとうございます。改めましてもろ〜んです。

出会いから付き合うまでを書き連ねていきました。

運命なんて信じてませんから、どこかがズレていたら同じ結果にはならなかったと思います。

なんだか、過去を思い出して文章におとすとウーハイへの想いが爆発してしまいそうで今すぐにでも抱きつきたいくらいです。気持ち悪いですね。

付き合ってから、かれこれ8ヶ月が経ちます。どの気持ちも忘れずにこれからも続くことを私自身願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました!














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