見出し画像

ナースの味方!もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

ここ2日、久々にカゼをひきnoteにカゼのことを書きました。

そこで私の常備薬は漢方薬と書きながら、やっぱり私の大好きな漢方薬について今日は書こうと思います。

看護師の皆様、不規則な生活、ストレスそして何よりも女性ということでホルモンの影響を受けやすいですよね~ 私もそうでした。

私の場合、月経が月に2回とかあったんです。量は多くないので貧血でふらふらになることはないですが、やはり月2回の月経は、キッチリ1週間あるので日数的に多いです。

1か月の半分は月経なんです。どう思います?憂うつになります。

しかし妊娠、出産により月経周期が普通になりました。出産って凄いな~と思いました。1回子宮内が胎盤含めてデトックスするわけですよ~

リセットされる感じです。

1人目から3年後再び妊娠出産。再デトックス。

その後は、月経周期は順調だったりそうでなかったりを繰り返し、今度は更年期から閉経の年齢にはいりました。

世間では更年期の症状を色々いい、勝手に私の耳に入ってくるわけです。

私の場合は、氣分がよく沈むようになり、右の下腹部が痛むようになりました。人間痛みがあると良くない方に考えがちです。

看護師をしていると、内臓から考えたり、患者さんと接して経験もあるので、勝手に頭の中で想像が膨らみます。怖さもあり悩んだ末に婦人科へいきました。(早くいけばいいのに、自分の事となると、なかなかいけないんですよね~)

結果は特に問題ないとのこと。しかしやっぱり右下腹部痛はある。

そこで初めて漢方医のいるクリニックを受診したんです。

前もって調べたこと

*ネットでよく調べ、口コミ レビューもよくみる。人に聞いて知っていたら更によく聞く。保険のきく漢方薬処方なのか調べる。などしました。

先生は、80過ぎの男性ドクター。問診後、脈を診て、お腹を診てしばらく考え看護師に、この漢方作ってとのことでした。

このクリニックは診察後、私に必要な漢方薬を考え、試飲用に3種類~4種類作って飲ませて下さるんです。

飲んだ感想、口に合うもの、合わないものとはっきり分かれます。

結果、その患者の口に合うものを処方してくれます。

私は脾臓の働きが弱く、右下腹部痛は瘀血(おけつ)による痛みでした。

漢方薬は、その人の身体に足りてる物は出し、足りない物は補う、滞るものは巡らせるなどします。

私の身体は、弱いところに足し、滞りは巡らせる漢方薬の処方になりました。そして飲みやすい、なんなら飲みたいと思う。不思議。

漢方薬は、処方する先生にもよりますが、人それぞれ、その人その人に合う漢方薬があります。

そして、漢方薬はお湯にといて飲むのがいいと言われます。何故ならその香りにも、効果効能があるからです。

つづきは、また明日にします。

少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

スキ、フォローありがとうございます。


よろしければサポートお願いします。 ありがとうございます。