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「ゆずシロップ」優しい甘さにほっこり

ナースの味方!もみじです。

看護師の皆様お疲れ様です。これから看護師を目指す方へお疲れ様です。

日本は季節ごとに色々な果物の旬があり私たちは口にしていますよね。

冬はみかんを良く食べますが、冬至の時期は柚子をお風呂に浮かべる方もいます。

そこで今回は柚子について書いていこうと思います。

旬は11月、12月です。

効能は、血行促進、疲労回復、カゼの予防、抗菌、消炎、美肌など

ゆずの香りは、氣の巡りにも活躍しています。

柚子って普段どんな風に使われていると思いますか?

果皮は陰干しにして入浴剤や、お茶、七味唐辛子の中に陳皮として使われていることもあります。

家庭では、冬至にゆずを浮かべたゆず湯にしたり、水炊き鍋の味付けにゆず醬油を使ったり、柚子でシロップを作り、柚子茶にしたり、お酒に柚子を絞り飲んだりと、ゆずをみなさん楽しまれています。

そうやって季節により、知らず知らずのうちに、カゼの予防をしたり、疲労回復に使っていたりします。

季節季節で採れるもので、人はカラダをいたわっり、病気にならないよう予防をしています。

暴飲暴食を避け、適度に(腹7~8分目)食べて、適度にカラダを動かすと氣も巡り血も水も巡り、病気知らずになります。

今年我が家では、ゆずシロップを作ってみました。

もし良かったら、作り方を載せてみました。


材料  ゆず2~3個(重さを量る) ゆずと同量の重さの氷砂糖

    密封ビン約1リットル 

作り方 

ゆずを良く洗い水気をふきます。皮をむき皮は細く千切りのように切ります。

ゆずの実の中の種は全てとります。

密封ビンは良く洗い良く乾かし、ホワイトリカーをキッチンペーパーにしみこませ、内側をふき消毒をします。

ゆず氷砂糖の順に皮も実もいれます。

常温におき、毎日1回フリフリします。  

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1週間後、氷砂糖がとけると完成です。

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お好みを耐熱用のコップに入れ、お湯を注ぐとゆず茶の出来上がり。

とても簡単で、爽やかな甘さだったので、興味のある方は作ってみてくださいね。


少しでも皆様の生活にお役に立てたら幸いです。

最後までいつも読んで下さりありがとうございます。

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