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新しい事を始める時の不安を無くす方法(前編)

本日は私の経験から、新しい事を始める時にやる事を書いていきます。
長くなるので前後編で分けます。
私が実際に始める時の不安やプロセスを書いていきますが、完全に主観なので「なるほど」位で思ってて下さい。

長くなるので最後まで見れない人にも伝えたい事があります。

失敗を恐れず挑戦して下さい。
失敗などありません。
結果が出なくても、それが駄目だった経験を出来た時点で意味はあると思います。
挑戦する事で何通りでも道は増えます。
何歳からでも大丈夫です。新しい事に挑戦する事を恐れないで下さい。


では長々と書いていきます。

まず始めに…
新しいことを始めるのは「不安」です。
確かにその気持ちは痛いほどよくわかりますが、とにかく始めてしまう方が良いのです。
なぜかというと、不安というのは正体さえ分かり理解すれば全く怖くないからです。

その不安の原因となる主な3つはこちらです。
理由①:今の状態を変えるのが怖い
理由②:失敗したらどうしよう
理由③:やってないから不安

一つずつ解説します。

①今の状態を変えるのが怖い
今の状態を変えるのが怖いを逆の言い方で言うと同じことを続けるのは楽って意味です。
これは心理学的な言い方をするとコンフォートゾーンといいます。
このコンフォートゾーンから出る方法は、少し無理矢理な考えですが不安に感じるけど、これはそういうものなんだな。と理解しておくことで楽になります。
コンフォートゾーンについては後日、詳しく書こうと思うので割愛します。

②:失敗したらどうしよう
この失敗からの不安は主に2つあります。
“新しいことが失敗した時のその物事に対する損失”
“失敗したら評価が下がる、周囲に笑われるなどの評価に関する損失”
の2つです。
“物事に対する損失”は具体的にどのような、いくら損失があるのか計算しましょう。
きちんと計算すると大体はそこまで損失が無く取り返しがききます。
取り返せない位の損失がある場合は取り返しができる範囲の損失から挑戦しましょう。

“評価の損失”については
殆どのパターンがただの考えすぎからの不安です。
大丈夫です。
挑戦して失敗した人の評価を下げる人や、笑う人から評価なんかされなくてもよいと私は思います。

失敗の不安をまとめますと
損失などを計算し無謀な挑戦はやめ評価の損失は気にせず挑戦しましょう。

③:やってないから不安
これについても“やってないから不安”はやってみると“大した事なかった”が殆どです。
どんなにリスクを見えるようにして理解しても、実際に行動して確かめるまでは不安を0にすることはできません。
やってないからいつまで経っても状況が変わらずに不安なままなのです。
サクッとやって早く安心してしまいましょう。

前半はここまでで明日は以下について書いていきます。

・新しい事に挑戦すると得れる事
・そもそも不安に打ち勝つ具体的な手順

長文、最後まで読んでいただき有難う御座いました。

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