見出し画像

WEBライターの現状維持は衰退。できるじゃなく自分を疑おう

長く同じ仕事をしていると、「できる」と思い込んでいることないですか?

私にとってはライティングがそうでした。
SEOライティングはもう長いので、そんなもんできてるわ! って思っていました……。

でも考えてみたら、ここ1年はInstagramに集中してたんですよね。
だからほぼSEOライティングはしてなかった。

久しぶりに先日やってみて、構成のダメ出しを受けた。
ライティングもPREPの理由が抜けていると。

「できると思い込む」のって本当に危険。
WEBライターって幅広いことをするから、しばらくやってないなら「できないかも」っていう視点はすごく大事です。

Instagram投稿作成とSEOライティング最大の違い。
短文で伝えるか長文を書くか。

当り前のことやん……。って思った人もいますよね。
でも、この当たり前のことがかなり大きいんです。

長文しか書いて無ければ、短文ってめちゃくちゃ難しい。
逆にしばらく長文を書いていないと、はしょりすぎた文章になる。

6年目ですが、ここまで異なる業務を担当するのは初。
だからこその気づきです。

毎回思うことですが、もしかしたら高い壁に囲まれているのかもなって。
1つ壁を乗り越えても、また違う壁が出てくる。
でもこれってすごいチャンスが来てるってことです。

この壁を乗り越えても、きっとまた大きな壁が来る。
この繰り返しで成長していくんだなって。

安定してお仕事できている時こそ、自分がやっていることを見直すきっかけ。

出来ているつもりになっていると、めちゃくちゃ怖いです。
指摘してくれる優しい人ならいいですが、何も言わずに切られる可能性もありますから。

「そんなん余裕やって!」じゃなくて「大丈夫? できてる?」って確認し続けましょう。

私もすぐに忘れるので。
今回の記事は自戒を込めて。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?