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資格が先か就職が先か、2021年版の見極め術

数年前にコラムで書かせていただいたのですが、資格取得が目的になってしまうと、学び続けることに必死になってしまい、本来の目的が分からなくなってしまうことがあります。“資格取得後の活躍イメージができるかどうか”は、見極め術の大きな指標ではないでしょうか。

株式会社Warisのサイトより「資格が先か、転職・独立が先かの見きわめ術」


時代の変化が大きい現代においては、さらに市場ニーズがあるかどうかも見極めていく必要があるでしょう。少子高齢化やIT・AI化を見越した福祉や医療・WEBやITに関しての資格やスキルはニーズが続くでしょう。一方、資格取得者が増えていくと、〇〇×資格という複数の強みを持つことで差別化を行っていく必要も出てきます。コーチやキャリアコンサルタントもそのように変化していますね。私自身も常にアップデートを行っています。