見出し画像

続 ミドルシニアの行動変容を促す研修とは

65歳まで定年延長、70歳まで雇用延長努力義務の法律改正により、40代・50代向けのキャリア開発研修の依頼が増えています。
従来の、「定年前の説明会」の立て付けではなく、「これから15年、20年働く時代のキャリア開発」の立て付けでのニーズが増えているからです。

研修講師として関わる場合は、他の世代とは異なる施策を実施します。
特に、外部環境理解については多角的な視点で考える機会を作ります。
ミドルシニア世代の方の悩みの一つが、「会社内でこれ以上活躍の場がない」「役職定年後の働き方のイメージがつかない」というものです。
そのために、ご自身の持つ経験・スキルの評価も低く設定してしまうこともあります。

担当させていただく研修では、IT/AI化やサステナビリティ推進等、社会課題を捉えて今後の市場ニーズを考えていただきます。また、中小企業やベンチャー企業、NPO法人などで活躍の場を作られた事例などもお伝えしていきます。

活躍の場を社外まで広げて考えると、現在の経験・スキルの再評価が起こることがあります。
つまり、「社内だけでなく社外でも貢献するために、今の経験・スキルをどう磨いていこうか」と前向きなスタンスで捉えやすくなるのです。
また、社会課題を捉えた時に、ご自身が持っていた資格や技能を活かすキャリアパスを考える方もいらっしゃいます。例えば、教員免許や保育士免許、趣味の特技等です。

長い社会人経験を持つからこそ、多くの可能性があることがミドルシニア世代の強みでもありますね。

研修やキャリア面談で具体的にお伝えしています。