真夜中の雑談 #2
こんばんは☆彡
Mナオキです(﹡’ω’﹡)
暑くなりましたね～💦
過去に25℃で熱中症になった経験のある私的にはこれからの２ヵ月間は覚悟のいる季節となります 笑
皆さんは暑い季節と寒い季節、どちらが得意ですか？
では、真夜中の雑談・第２回目をスタートしていきます。（今後シリーズ化するのだろうか？）
■もう少しで資格取得が叶いそう
いくつかの場所で書いてお伝えしてきましたが、私は現在「心理カウンセラー」の資格取得に向けて勉強を進めています。
将来的に自身が苦しんで来たパニック障害に関する漫画を描こうと思っていまして、少しでも漫画の説得力を増すために、そして同時にメンタル界隈で何かできることが無いかと思い、春より本格的に勉強をスタート。
そして定期的な課題提出を全て終え、残すは検定試験のみというところまでやって来ました！
１発で合格すれば秋までには「資格」という強い見方を付けることができますので、仕事もよりステップアップできると思っています。
…そして、ちょっとした宣伝となりますが、パニック障害に関する漫画とは別にメンタル界隈での仕事も少し下準備をしている状態でして、例えば「ココナラ」でお悩み相談のサービスも始めています。
こちらについてはほぼ宣伝していないためお恥ずかしながらまだサービスの購入に繋がったことは一度も無いのですが（苦笑）、もうすぐ資格取得となりますし、その日まではかなり格安な価格にて相談を承っておりますので、病気だけに関わらず様々なお悩みをトークルームで吐き出していただければと思っています。
正直に話すと今は実績作りも重要な期間ですから、お悩みだけに限らず、例えば「病気になった漫画家（Mナオキ）がどのようにここまで立ち直って来たのか」といった話を聞いてみたいなど、様々な角度からの質問も受け付けております。
なので是非気軽な気持ちでサービスをご利用ください。
■苦渋の決断
サムネイル画像にもサブタイトルとして書いた通りでして、苦渋の決断を迫られている部分があります（汗）
というのも、これは漫画についてとなるのですが、現在連載しているひょうひょう！、フラワーブルーム、そして上で書きましたパニック障害に関する漫画と、連載していく漫画がこれから３本体制となっていきます。
※パニック障害に関する漫画は連載となるか、いきなり単行本となるか、まだ不明な部分も多いのですが、描くことは内定しているので３本体制と表現します。
…となると、結論から申しますと「時短」が必要になってくるのです。
零細漫画家なのでアシスタントさんを雇う余裕もまだ無いのですよね（泣）
そこで、１人で漫画の仕事を回すことを考えた時に時短が可能な部分となってくるのが「背景」と考えました。
上に添付した例はフラワーブルーム第３話の某ページですが、私は画家としての活動もしていますので本来は背景を描くのが好きで出来うる限り手描きで対応してきたものの、こんな感じで手の込んだ背景を描いているとあっという間に１日が過ぎてしまって原稿自体がなかなか進んでいかないというデメリットがあったんですよね。
「プライド」とは違うかもですけど、「画家として背景を描きたい」といったこだわりのようなものもありましたし…
ただ、（ありがたい話ですが）今後これ以上漫画が増えてしまえば確実に時短が求められてきますから、一番時間のかかる背景を根本的にどうにかするしか無いのです。
そこで現在描き出したばかりのひょうひょう！ルート31は「CLIP STUDIO」の機能等を駆使して、一部の背景で写真から線画部分を抽出してそこに修正を加えて原稿を描くといった試みを始めることにしました。
こだわりがあったからこそ本当に本当に（×１０くらいで）苦渋な決断なのですが、これで今まで背景のみにかかっていた時間を５分の２くらいまで短縮することに成功しつつあります。
（線画だけを抽出すると無機質過ぎて温かみがなかったり、写真によっては上手く抽出することができないので最終的には手直しが必要。それでも時短にはなっているといった感じ）
将来的にアシスタントさんを雇うことができれば状況が変わるかもしれませんし、どんなに時間がかかったとしてもやっぱり背景は手描きが良いと思い直すかもしれませんし、今後正直どうなるかは分かりません。
ただ、私も色んなことを考え挑戦していきたいと思っていますので、温かい目で応援していただけますととってもありがたいです。
■仕事場の引っ越し 続報
前回の真夜中雑談でもお伝えしました仕事場の引っ越し計画について。
あれから少しだけ進展があります。
私は今の自治体が大好きということと、仕事の関係上、今居る自治体を拠点とする必要があるため「家探し」という点ではかなり絞られてしまうということをお伝えしました。
それでも何とか奇跡的に古民家が見つかりまして（懸念していた津波の心配も無いであろう場所で）、直しにいくらかかるか見積もりを取るところまで進むことができました。
基本的にはDIYでコストを抑えながら自分好みの空間を作っていこうと思っているものの、それでもやはり古民家ですから素人の私にはどうしても修繕できない部分が多々ありまして、その部分の出費が必要な事も分かってきました。
すると…
どんなに最低限の工事と言えど、水回りだったりボロボロのトイレを新しいものに変えたり古民家なので畳部屋が多いためその部分をフローリングに変えるなどが必要で、結局は〇百万単位のお金が必要になることが分かりました（泣）
それでも築１０～２０年程度の中古物件を買うよりは遥かに安いんですけどね 笑
ということで、ただでさえ厳しいと思われている住宅ローン審査が更に難しい状態に突入してしまいました。
（古民家ですから直しが必要なのは十分に分かっていたけど、それでもここまでかかるとは正直思っていなかった…）
ただ、上でも書きました通り、資格取得や漫画の本数を増やすなど大きな仕事部屋は必須中の必須条件となりますので、ローン審査が通るように、もがけるだけもがいてみたいと思っています。
…ということで、今回も深夜なので口を滑らせて余計なことを書いてしまいました 笑
ローン審査に通らなかった時は次の作戦を考えてみようと思っています。
また機会があれば真夜中雑談を更新しようかな。
それではまた、次回の更新で☆彡
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