大学の講義始まる

少し痩せました。風見鶏です。昨日から大学の講義が始まりました。とはいえオンラインでの映像講義ですが。うちの大学は18月まで入構禁止になったので前期は全てこの映像授業です。
　感想ですがめっちゃ最高です。多くの科目では期末試験などはなくなりレポートやそれぞれの授業の最後にあるミニクイズみたいなのに答えるだけで単位がもらえます。また授業開始が大幅に遅れたため、ほとんどの授業が一部割愛、縮小などで講数がへっています。またサーバーの負荷軽減のため大学の1コマ90分の講義を丸々学生に見せるなんてことはできるはずもなく、だいたいひとつ15〜20分、長くても30分です。意識超低い系大学生の風見鶏さんにとっては天国です。まぁ専攻の理系科目は真面目にやろうと思ってはいますがしょーもなく受けさせられる教養科目とかマジで受けたくないんですね。楽に単位数稼ぎの為に人脈を利用し楽な講座を厳選してとっていましたがさらに楽になりました。これだけはコロナ様様ですね。

このように効率的なキャンパス(行ってないけど)ライフを謳歌しようとしていた風見鶏さんを神は快く思わなかったのか、１つ罰を与えてきました。それも相当痛い罰です。何かというと

落単しました

本当です。授業始まる前から１つ単位を落とすことが決定しました。正確には落とすというより単位を取る権利を与えられなかったのですが。どういうことかというと、うちの大学は(とは言っても他の大学にもあると思いますが)スポーツ健康科目といって学生に半強制的に何かしらのスポーツをすることを推奨してきました。地元のサッカークラブや少年野球にすら入ったことのないモヤシになんて非人道的な仕打ちをするんだと憤っていましたがコロナの影響で大学に入らなくなった為スポーツの科目は急遽変更。ほとんどの科目がフィットネスという科目に変わってしまいました。内容は主に自宅でできる筋トレなどで、その中にはモヤシにも配慮された散歩だけというカリキュラムもありました。ぼくはもやしといえども流石に歩くことはできます。どの科目になるかは抽選だったので、僕は散歩しかしないコースを第一志望に選択し、他は全て空欄で投票しました。そして返ってきた抽選結果がこちら

これを見た瞬間、僕が前期にスポーツ科目の単位を取得できないことが確定しました。卒業研究をするには最低1単位以上スポーツ科目を履修しなければなりません。後期に鬼教官に釘バットでお尻を叩かれながらスポーツをするなんて僕には耐えられません。頭の中に留年の2文字が浮かんできました。こんな仕打ちをした神様が憎いです。もうお賽銭は投げません。

楽単狙って落単

べっ、別にヘッダーに東大の安田講堂を使ってるのはコンプレックス抱えてるからとかじゃないんだからねっ！

読んでいただきありがとうございました