銀座の高級クラブにホステスとしてゲイが働いていた件 Part2
このブログは33歳のフリーターのゲイが恋に仕事に奮闘する日々を徒然なるままにつづったものである。
私には3人のママがいる。
広島にいるママと
新宿2丁目で働くゲイバーのママと
銀座の高級クラブで働くママである。
僕は愛情を込めてママとみんなを呼んでいる。
今回は銀座のママのお話し。
友人に誘われてバーベキューに参加した。それが銀座のママとの出逢いである。
僕はゲイである、しかし見た目は男である。
一度、銀座のクラブで働いている時、僕の後ろ姿を見たお客様が
「あの子おなべ?」と聞かれ
「いえ、ゲイです」と相手を驚かせたことがある。
背中からでる無意識化のおなべ臭・・・・
気をつけなければ。
でも、そんな鋭い勘の持ち主以外なら僕ははたから見て男である。
世の中には男ゆえにつけない仕事がある。私は常々女性に生まれたら宝塚か銀座のママになりたいと思っていた。
だからこそ、バーベキューでのママとの出逢いは僕にとっては人生を変える出逢いだったのです。
今日はここまで、2日続けて書いたものだから…….
手が腱鞘炎になるかと思った。
肝を冷やしたぜっ
ぜっなんて言っちゃった。
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