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ブルックリン・フォリーズ

こんにちは。こんばんは。おはよう。

10月は引っ越し、転職とあってバタバタしました。
引っ越してすぐ、図書館カードを作り、本を借りました。
新しいまちの図書館は綺麗です。
前住んでたところよりも都心なのですが、かといってたくさん本があるとかではないみたいです(^_^;)
そこがちょっと期待はずれだったけど、開館時間が長いのはさいこーです!

と、ちょっと前置きが長くなったのですが、
読んだ本がポール・オースター作柴田元幸訳の「ブルックリン・フォリーズ」。

やはり、さいこーでした!
この一冊に(そんなにぶ厚い本ではないが、)こんだけのストーリーが凝縮されているとは!
惜しみもなく!
端折るところは端折って、それが潔くて、ダラダラしない感じも良い!

今の仕事は忙しいので、綺麗に月ごとに本読めないと思います。
なので、読んだごとにその都度、書いていこうと思います。

次も、オースター読みたいところなのですが、かなり満たされた感があるので、次はライトなまた海外文学選べたらなと思います。
なんか、日本文学は、リアルな感じがして、ちょっとおもい。。。のかな?感覚的にそう思っちゃいます。
そんな私におすすめあったら教えて欲しいです。。。

では、今日はここまで、
また、お楽しみに〜

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