ワーネバ　おめでた編

ワーネバ日記はじめっ！！
前回のアチアチ日記を同居人にみせたら、キモすぎるとのこと…。
今日はテンション抑えめでいこう。

さてさて、ワーネバで旅人からの入国から晴れて国民となり、マリオという伴侶と出会った。
本当のことをいうとミッションで恋人を作ってきて！みたいな感じで、同じ青い髪の子が近くにいて顔もそんなに悪くなかったから恋人になるために話しかけまくった。

ワーネバって昔から友達や恋人作るのにずっと話しかけまくるとすぐ関係を深められる。現実の世界でも簡単に友達になれたら楽なのにね。

んで、まぁそれも運命なのかな？昔のワーネバみたいにすぐ別れたりできなかったから、とにかく結婚してみた。

マリオは結婚初夜から遅くまで出歩いてる人。たまに牧場や川辺で出会うけど、仕事してなさそうな感じ。まぁ、その分自分が頑張って働いていてアットホームダッドをめざす。

横に寝てみたり、

一緒にご飯たべてみたりした。
悪くない…結婚生活たのしいぞ。

結婚生活楽しんでいたら、なんと…

妊娠！はえー。とにかく展開が早いのが雑でおもしろい。めちゃくちゃ楽しみ。男のかな？女の子かな？そんなお母さん的思考になってる。

まだ名前はない…。

お母さんがんばるぞ！ということで、さっそく新しい畑へ！

独り暮らしの頃は12個しかなかった畑が2倍に！！
畑作業もこりゃはかどるぞ！ということで、色んな種埋めてます。実るのも楽しみの1つ。

午前中に畑作業を終えたら、依頼をこなして銭稼ぎ。
草むらで木の実みたいなやつとったり、

森の中でキノコとったりして、数百円くらいを稼ぐ。
武器の強化にお金がかかるので仕事ポイントも大事だけど、日銭は重要。赤ちゃんのミルクとかも販売されてるので今のうちに買ってみたり…子育てもたのしみ。

たまにキノコ採取してくると、モンスターが出現する。結構弱いので、ハヤサとかステータスアップには最適。

秋か冬に釣れるドデカカエルみたいなのも釣れた。釣りもめちゃめちゃ楽しくて、シルエットでだいたい何が釣れるかわかるんだけど、見たことないシルエットが表示されると一気に緊張する。

季節で釣れる大物のシルエットも変わっていくから飽きない。

これはなんかめちゃでかいキモい魚だった。

釣りで何時間もプレイしてしまうから恐ろしい。色々作りたいものがあるものの、自分の日常生活の最低限のこと(食う、寝る、歯磨き)しかできてない。釣りはやりすぎるから、よし30分まで！！と時間を決めても気づいたら、45分…60分…。寝る時間も遅くなる。

本当に誰かとめてほしい。

釣りだけならいいけどさ、ダンジョンも単純で雑なゲームだからこそ、めちゃくちゃはまる。今時、戦闘シーンがここまでシンプルで単純明快なものない気がする。若干時代遅れを感じる…それもワーネバの魅力。

戦えば戦うほど強くなり、テクニックは求められない。

単純作業しかできない私にうってつけのゲームだ。

ダンジョンの敵もまれにみるような敵が出現してきて、上画像の「シルヴァリム」なんか宝石の塊だろ、これ。めちゃキラキラしてきれい。まぁまぁ強くて、一緒にダンジョン回ってくれる友人がいなかったら死んでたわ。

敵を一掃してくれるような神様みたいなアイテムもいつの間にか所持していて、笑ってしまった。どんだけやりやすいゲームなんだと。本当に最高のいい意味で雑なゲームだ。

こんな感じでダンジョンはスイスイ進んでいく。

難しいダンジョンも存在してるけど、国民や農管理職みたいな一般的な仕事についてると難しいダンジョンに行けない。なので転職を考え中。マリオが壮年となってしまったので、お金をかけなければ子供作れないようなので、子供が成人までしかプレイできない。あと数年だ。

プレステ初代のワーネバはたしか歳を取り過ぎたら妊娠できなかった気がする。そう考えると、ワーネバも時代背景に合わせてきているのかな〜としみじみ思った。不妊治療している人も多くなってきているし、ワーネバみたいに高いアイテム買えば、必ず妊娠できるようなアイテムが存在してたらいいのに。けど、高い必要はないか。子供を望む全ての人に子供が生まれるような世界になってほしい。

ワーネバでは子供をプレイヤーとして引き継ぐと、元プレイヤーは親として生きていく。そして死ぬ。きちんと人間としての尊厳も守られていて、大好きな部分だ。

ワーネバやっていると、なんか遠い昔の記憶を思い出したりすることが多い。切なくなる。

鉱山なんかもあって、色々採集できる。

採集中にモンスター登場。めちゃ弱い。ざこ。

ストレス解消に倒しまくる。

ワーネバ2年目は仕事だらけで、ここらで休憩がしたくなった。休憩といえば、ピクニック！！ヤーノ市場といわれる色々ものを売り買いできる場所でピクニックセットみたいなものが販売されていた。500円もするけど…ワーネバは本当にお金がたまらない…！

だけどワーネバいつメンでピクニックしたかった。いつメンなんて、高校時代にも使ったことない。

アイテムを使うと、ピクニックにいきた6人を友人リストから選択できた。仕事中とか用事ある子は選択できなかったけど、いつもよく話をしたり、採集やダンジョンにいく友人達を選択！

ワシ、到着のアナウンス。

マリオと二人で散策したり、親友のおばさんはなにやら採取している。

友人達はなにやら遊んでおる。

喧嘩でもしてんのかな。拳をさげろ、拳をさげろ。

親友のおばさん…名前覚えてないけど、一番最初に友達になって親友となったおばさん。時系列少しおかしいから、国民服きてますが、今ではおばさんと同じ農管理職！

ほかの友人たちも、わちゃわちゃと参加してくる。

さて、ピクニックの醍醐味！ランチタイム！

みんなで美味しいサンドイッチをほおばる。

こんな時間がいつまでも続けばいいのにね。今この瞬間ですら懐かしいと思う瞬間がくる。いつの日か見たピースメーカーのはじめの言葉。中学生からいろんな場面でこの言葉を思い出す。ワーネバ内でも、もちろん思い出した。何世代も後になれば、ここにいる全ての人が死ぬ。現実世界と同じ切なさがあるワーネバって迷作じゃなくて、名作。

ここ思ったんだけど、もののけ姫みたいな場所だ。この水辺あたり、サンが怪我したアシタカをヤックルと一緒に運んで優しく寝かせて、そのあたりに生えてた草を切って目印にアシタカの頭にトスッってさす、あの場面じゃない？あのトスッって葉っぱを刺すシーンがたまらなく好き。なんで好きなのかもわからないくらいすき。というか、もののけ姫が全アニメ映画の中で一番好き。

もののけ姫を思い出させてくれたこの場所に子供ときたい。

ピクニック解散後はあっけなく、みんな帰宅。

さみしいからワーネバ今作で一番すきな場所へ。幸運の塔付近はラベンダーみたいな花やエロ桜みたいな桜が生えている素敵な場所。よくマリオとデートしたなぁ〜。自分のやがて生まれてくる子供もだれかとここでデートをするんだろうか。そう思うと、地方で生まれ育って地方で結婚して、生活している感覚に陥る。いいのか悪いのかはその人が決めることだけど、東京にこないで高知でずっと過ごしている自分を想像してみたりする。まったく想像できないが…。

ピクニックが終わってからも仕事の日々。チーズみたいなものを作る。

そこへ、親友のおばさんがやってきて衝撃の一言。「私もう長くないかも」死亡フラグだ。ショックだった。出会ったころから割と歳をとってたから覚悟していたけど、あまりにも早すぎる…。いつも仕事で忙しいけれど、この日はおばさんをランチにさそう。

おそらくこれが最後のランチかもしれないとおもい、パシャり。

けど、いまだに生きて頻繁にランチに誘ってくるので安心して、お断りしています。お葬式はかならずいくからね。

旦那マリオの寝坊シーンもどうぞ。

そんなこんなでマリオ以外に結婚したかったこの人は親友。弱虫ペダルの巻島そっくりだ。ピークスパイダーな一面はみられなかったけど、かっこよかった。優しくて料理も色々くれた。常に腹ペコだった私の腹を満たしてくれたのは巻島おまえだけだったよ…。

さみしいけど、巻島の結婚式参加しました。

おめでとう。王の娘だったかな？逆玉の輿！ふぅーやるね。

びっくりだったのが、自分とマリオが一緒にくらしているアパートへ2人は引っ越ししてきた。これからはご近所さんだ。夜中にたまに遊びにいっては迷惑かけてる。これがまた楽しい。いつまでもお幸せに…！

いずれ、マリオとの子が生まれて、この巻島ん家の子供も生まれたら、一緒の学校にいくのかな…？大きくなったらデートしっちゃたり…挙句の果てには結婚ともなれば、巻島と親戚に！？うわー楽しい、めっちゃ楽しい。そんな人生もよきよき。子供に引き継ぎしたら、巻島の子供と仲良くなろう！！

そんな新たな楽しみも増えて、ワーネバ面白くなってきましたね！次回、「夜中に死ぬほどの粘りを見せた釣り大会編」乞うご期待！！