ranna

初めまして 日々頭の中の思い出を取り出しては書く作業をしています スキ フォロー とっ…

ranna

初めまして 日々頭の中の思い出を取り出しては書く作業をしています スキ フォロー とっても嬉しいです ありがとうございます

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

現在50代 夫と小学生子どもとのんびり暮らしてます 子どもも高学年で手がかからなくなってきた 友だちと会って話すときは最近の話をするから昔話ってなかなか話ずらい だったらここでと思い書き始めました よろしければ ちょっと見ていってくださいね 10代〜30代までのオシゴトの思い出をはきだしたい 就職しなかったのはバンドやってたからです #自己紹介

    • ホントと嘘の比率は秘密17・テレアポ

      大人数でグループに分かれグループごとにアポが取れた件数を競い合い一日中電話をする 最初はどんなにがんばっても一件も取れないが流れるように話すとなぜか取れるようになっていく モノマネというか取れる件数が多い人の話し方をマネして見たらコツがつかめた 今でもすごく上手だった人の話し方を覚えてる 歌がすごく上手な子と仲良くなって2人でカラオケに行ったが彼女はプロレベルに上手でびっくりした 大黒摩季を歌っていて本物か?と思うくらい上手だった マックで曲を作っていると言っていたのでその

      • ホントと嘘の比率は秘密16・チラシ配り

        高校生の時、親友とエステのチラシ配りをした エステのお姉さんがあまりに美しくて毎度ビビり驚いていた 化粧の仕方やヘアスタイル お姉さんの話し方など あまりにも大人っぽくて憧れた 自分たちは子どもで何も知らなかった チラシ配りが終わると2人で楽しい食事タイム 外食はロッテリアくらいしか知らなかったからいろんなお店で食べるのが楽しくて 実はそれが目的だったりした 食べちゃうとアルバイト代はあっという間に消えてしまい意味ないのだけどね チラシはもらってくれる人が余りいなくてそ

        • ホントと嘘の比率は秘密15・データ入力

          ある何らかの集まりの会員情報を入力する仕事をしたことがある 短期なのですぐに終わってしまったが何が面白かったかというとお笑い芸人さんが私の右と左に座っていたのだ その2人はコンビを組んでいて、 たまに面白いことを言っていた たまにだ たまになのだが 私は2人の真ん中にいたので言葉が私の上をふわふわ浮かんでいくので変な気分だったのだ その後売れたのだろうか?

        • 固定された記事

        自己紹介

          ホントと嘘の比率は秘密14・携帯ショップのお姉さん

          ずっと書きたかったのはきっとこの仕事のことだと思う ある街の携帯ショップで働いた とっても素敵な先輩が何人もいて楽しかった 毎月の支払いや解約や機種変更や名義変更や色んな仕事があった 楽しいなーと仕事を覚えてふと気がついたら 猛烈にクレーマーがやってくる 毎日毎日やってくる クレーマーの対処方法を先に学んでおきたかった 女にはわかんないだろ 男呼べ 店長呼べ と 3日連チャンの時はさすがに疲れ果てた あの頃使ってた携帯見たら胸がきゅーってなる ただ懐かしいだけじゃなくてこ

          ホントと嘘の比率は秘密14・携帯ショップのお姉さん

          ホントと嘘の比率は秘密13•事務②

          そういえば仕事をしていると、「ちょっと」と呼ばれて近くの喫茶店で社長とコーヒーを飲むという時間があった その社長は日本全国を巡ったという話をしてくれるのだけど、、今となっては内容一つも覚えてない 社長公認のお仕事中の休憩だから、私にとってはとっても嬉しい時間だった 同僚が自慢話聞くの辛くない?と言うけれど私自慢話聞くの結構好きだな 人の話聞くことがそもそも好きなのかも

          ホントと嘘の比率は秘密13•事務②

          ホントと嘘の比率は秘密12・事務 キカクカンリブ

          結婚した時は仕事を辞めるつもりはなかった でも結局辞めてしまった とても楽しい職場でずっと続けたかったんだけど仕方ないね 内容は多岐にわたりそんなどんな仕事がるりかかってくるかわからないかんじもよかった ランチはいつも隣の席のお姉さまと一緒に行った どこでもいいよというので毎回私が決めたのだが 会社のまわりにはたくさんお店があって飽きなかった 特に好きだったお店はスープがおいしかった お家で真似してみたくてもどうしてもできない 美人の秘書さん 仕事のできる女性の上司 スピリ

          ホントと嘘の比率は秘密12・事務 キカクカンリブ

          ホントと嘘の比率は秘密11・遊園地のお姉さん

          0からスタートするときに何をしたいか考えた時に遊園地で働きたいと思いすぐさま面接をうけ働いた 毎日遠いけど必死に通った 毎朝ラジオ体操をする 毎日どこを担当するか発表され一日その乗り物を担当する 私はたいていメリーゴーランドでマイクで「出発します」といって丸いボタンを押して動かしていた ぐるぐると廻るメリーゴーランドを見つめまた新しいお客さんを乗せるのだ 東京にはまだ慣れていなかったけど友達がいっぱいできた 嬉しかった 友達は今の言葉で言えばずっともと言った友達は今ではもう友

          ホントと嘘の比率は秘密11・遊園地のお姉さん

          ホントと嘘の比率は秘密10・パン屋さん②

          パン屋さんではもう1人大親友ができた さきかさんはあまりにも魅力的で前にできた友達と3人で仲良くなったのだ いろんな音楽を教えてもらった 洋楽をあまり知らなかったのでとても刺激的だった 一緒にクラブへも行った  3人で交換日記もした 毎日のように会っているのに話足りないからだ 好きな人の話、好きな音楽の話、話題は尽きない パン屋で働いて夕方から バンドの練習に行っていた 歌を歌うから楽器を持っていくわけでもなく手ぶらで さきかさんと離しに夢中になり遅刻してしまったこともある

          ホントと嘘の比率は秘密10・パン屋さん②

          ホントと嘘の比率は秘密9・事務

          荷物の配送をパソコンでしわけるお仕事をしたことがある 覚えるのが楽しくて毎日ウキウキしていた ここでは前の社員さんから次の社員さんまでの引継ぎをする役目を派遣として果たさねばならずマニュアルを作成した マニュアル作りも楽しかった このまま社員さんにという話もでたがあまりに遠くて期間限定でしか無理だった ただ仕事は楽しくて続けたい気もした 一緒に働いていた男の子の彼女がどれだけかわいいか話もおもしろかった ダンスダンスレボリューションが流行っていた時期で仕事帰り一緒にやったな

          ホントと嘘の比率は秘密9・事務

          ホントと嘘の比率は秘密8・試験

          国家試験の仕事をしたことがある 書類に不備がないか確認する仕事で、不備があれば電話して足りないものを送ってもらったりする 電話を受けるときに過度に接客しない感じを心がけてくれと言われた はい♡ではなく 低い声ではい↓ という感じ 散々接客業をしてきて高い声で話してきたので本当に驚いた 同僚の女子が初めて会ったときウィッグでほんとはロングなのにショートカットだった 理由を聞いたけど忘れちゃった とにかく毎日オシャレで可愛くて この子とおしゃべりするのが楽しかった思い出

          ホントと嘘の比率は秘密8・試験

          ホントと嘘の比率は秘密7・工場

          乳酸飲料を袋に詰める仕事をしたことがある 近所の工場でその日によって必要な人数が違うので大量に人数が必要な時友達と一緒に呼ばれて働いた 明日急に呼ばれてもできるくらいその仕事をよく覚えている 2.2.3など白ピンク緑 と数を合わせてみんなで横に流しながら入れていくのだ 黙々とやる人 おしゃべりしながらやる人 色々だか、夕方までには終わらせたい 時給は忘れてしまったが、友達とバイトできるので楽しかった 男の子2人組とよく会ったが何度会っても仲良くしてもらえなかったことを覚え

          ホントと嘘の比率は秘密7・工場

          ホントと嘘の比率は秘密6・ウェイトレスさん

          レストランでウェイトレスをしたことがある お店はデパートの中にありとってもおいしい洋食のお店だった デパートの社食も利用できたけど、 たまーに自分の店の料理を注文して休憩所で食べた 好きだったのはドリア レモンをかけて食べる 家では作らないし大好物のわりに滅多に食べない 最高においしかった もうお店は閉店してしまったので食べられないけど今も思い出すあのおいしさ 誰かと共有したいな この気持ち 昔 新宿で あなたも 食べたことがありませんか? おいしい ドリア

          ホントと嘘の比率は秘密6・ウェイトレスさん

          ホントと嘘の比率は秘密5・アクセサリー会社の事務員さん

          営業を推進する部に所属したことがある アクセサリーショップの営業さんに電話して営業を推進するんだけど、あまりにも営業さんの仕事に邪魔な電話すぎて気がついたら違う仕事に変わってた その別の仕事のために上司にパソコン教えてもらってた あまりにパソコンがおもしろくてそのあとエクセルとワードをちゃんと習いに行ったよ その上司には大変にお世話になったな アクセスもたくさん教えてもらった ありがたい時間だった ランチでうなぎ480円くらいで食べれるお店が近くにあってめっちゃ通った お

          ホントと嘘の比率は秘密5・アクセサリー会社の事務員さん

          ホントと嘘の比率は秘密4・試食販売員さん

          スーパーでえのきを売ったことがある 面接がすごかった 天井の四隅の一つに向かって 「いらっしゃいませー」 と大声で叫ぶのだ それをひとりづつやっていって声の大きい人順で採用される 私は声が大きいのですぐに採用してもらえた えのきを試食してもらい売りまくったのだがどうやらまだまだ売った数が足りず 夕方ベテランの助っ人さんがきてくれて信じられない数のえのきを売ってくれた 本部からはサービス残業しろと言われ1時間くらい残業した 終わってから悔し涙がでたなー そのベテランさん

          ホントと嘘の比率は秘密4・試食販売員さん

          ホントと嘘の比率は秘密3・コンタクトレンズ屋さん

          コンタクトレンズとメガネの販売店で受付をしていたことがある まだカラーコンタクトの出始めで、 当時私も試してみた 茶色やグレーに黒目が変わって魅力的な瞳になるのだけど、通常ハードコンタクトの私には使用の機会はこなかった 毎日夕方に会社が終わってからショップにくるお客様で激混みし、眼科は終了し私も帰るそんな日々だった その混雑でお客様が諦めて帰ることなくしっかり眼科にかかってもらいコンタクトの検査をしてもらいコンタクトレンズの購入まで終わらせるととても充実感があった みん

          ホントと嘘の比率は秘密3・コンタクトレンズ屋さん