知らなきゃ損!TOEIC850点のコツ
就職活動用にTOEICを2か月で500→850まで上昇した際のテクニックを公開します。
note第一回目は、TOEICで高得点を取るコツを伝授しちゃいます。それも短期間での上昇が見込める、意識面でのコツについて書いていきます。もちろん、英語力を向上して高得点を取ることが望ましいですが、TOEICには知っている人だけで得点の上昇がのぞめるエッセンスがあります!
リーディングの答えの場所は決まっている!
読む場所が決まっているため、読む分量を最低限に抑えることができます。読み飛ばしもできます。もちろん、(全部読む+正答率を上げる)が最終目標であることは当然ですが、その前段階として、(読み飛ばす+正答率を上げる)が優先でしょう。その際に、問題形式ごとの読むべきポイントを知っておくことは大事です。
※今回は、リーディングセクションの手紙形式の問題のみに焦点を絞って書きます。
このnoteが必要ない人
次の問題に答えれる人は、このnoteの有料コンテンツは読む価値がないと思います。
【私からの問題】Part 6 or 7におけるemailの文章に対して、次の質問が出題された場合、問題文中のどの部分を見ますか?
According to the email, what do you think Mr. Trump will do after he receives the mail?
ここから、有料コンテンツ
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正解は、emailの終わりの部分です。
メール形式の問題の解説
eメール形式の問題の場合、1題あたり3つから4つの質問が出てきます。
質問は、Q1 eメールの目的、Q2 内容について、Q3 読み手がとるべき行動、といったように分類できます。
では、これらの質問に対する答えはどこに書いてあるでしょうか。
答えは、、、(もっともったいぶった方がいいかな笑)
・メールの目的 → 本文1行目2行目
・内容 → 3行目~終わりから2行目まで
・読み手の次に取る行動 → メールの終わり
なぜこのようなことが言えるのかというと、英語のemailにはルールがあるからです。教養のある方が英語でemailを書く場合、初めにメールの目的を書き、終わりに読者にとってほしい行動を書きます。そのため、問題文のはじめと終わりを見れば、Q1とQ3の答えがわかります。さらに、TOEICではQ2の答えは、Q1とQ3の答えの間にあるため、答えの場所が特定できます。
問題形式別の質問+答えで使われる英語表見
1.メールの目的系で使われる英語表現
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