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10分で2月前半ふりかえり


2月ももう13日なのね。毎日文章を書いているというのに、月日の流れのはやさにびっくりしちゃう。大人になったら月日の流れがはやくなるというけれど、わたし的には中学生の頃が1番はやかったな。いつ振り返っても、あの3年間が大きすぎる。全ての原点。

なんの話?

2月、何も達成できていないような感じがするけれど、まず連勤をよく頑張ったし、仕事が本当に楽しいし、コンサートも美術館も行ったし

電車の中では読書をしたりnoteを書いたりスマホは極力触らないと決めていて、休みの日はピアノの練習もして、ヨガもして、毎日湯船にも入って、美容室も行ったし、わたすプレゼントも買いに行ったし、人と会って、弟との生活も楽しんで

社会に触れている時間も、ひとりの時間も、好きな人との時間もバランスよく取れて、健やかである。

健やかって言葉いいな。

何か反省するならば、この時期は職場でお弁当が毎日支給されるから、食べ過ぎたりで不健康な食生活。それから、部屋の断捨離をしようと思ってまだてきていない。それから、NHKオンデマンドに入り、光る君へを観ようと思っていてまだ観ていない。

毎日通う職場自体がやや浮世離れしている場だし、それにわたしの家にはテレビがなくて(正確にはあまりに使わないので半年ほど前に実家へあげた)、ふとニュースが流れてくる、なんてこともないし、今はドラマも1本しか追っていないので、もう本当に、トレンドがわからない。

話逸れるけれど、実家、わたしが家を出てからというものの、バルコニーができたり、お庭が綺麗になったりと、どんどん豪邸になっていく。子育てがおわった両親の生活、自分のためにめいいっぱいお金を使って欲しい。でも、バスケ以外に趣味のないお父さんと、趣味が子育て、料理であったお母さんは、何をどうしたら良いのかわからないらしい。

結果、毎日過ごす家が、より快適なものになっていくのである。

お庭はめっちゃ広くて、車が4台並んでて、バスケゴールがあって。それにピアノも。

この家もピアノも子供も、26歳の時には、両親にとってはもう3年目の風景だ。すごいなあ。

いや、田舎ではごくごく普通の一軒家なのだけれど…自分の実家、ほんと広いわ〜最高だわ〜って思うの。まわりには何もないから、ピアノも弾き放題、家族で騒ぎ放題歌い放題。

お母さんお父さん弟よ、そこであたたかい家庭を提供してくれてありがとう。ああ帰りたいなあ。次に帰った時には露天風呂設置してて欲しい。

どう?

そんなわけで、わたしの不要となったテレビは、両親の寝室に設置されたのでした。

なんの話?

今、お風呂に入りながらこの文章を書いている。上がってスキンケアなど終わったら、断捨離しようと思う。今日はできる気がする。

わたし、人生で一番影響を受けたと言っても過言ではない本が、中2の時に担任の先生がすすめてくれた「人生がときめく片付けの魔法」こんまり!!あまりに読み込んでいたので担任の先生が内緒だからね、とその本をくださった。友達たちに隠していたけれど、時効だから言う。

それまでもやたら片付けとか収納は好きだったけれど、バイブル的な本はこれ。

そうそう、4月から仕事で新しく関わりを持つことになる方が、個人事業主として整理収納アドバイザーの講師をやられているらしい。受けたい。とても受けたい。

なんの話?

これといって書くことがないかな、と思ったけれど、10分で1400文字も書いてしまった。

のぼせる前に更新。

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