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ランナーズハイを迎えた


挫折という言葉は使わない!と決めて

地道に地道に練習しているスクリャービンのファンタジー。

ついに、ついについに、弾くことがしんどくなくなってきた。楽しくなってきた。

🥺!!♡♡

中学の時、部活の顧問に教えてもらって、以来、結構意識している「ランナーズハイ」という言葉。

とうとうこの曲でも、それを迎えたようだ。

ランナーズハイ
マラソンやジョギングを行うと通常、次第に苦しさが増してくるが、それを我慢し走り続けるとある時点から逆に快感・恍惚感が生じることがある。このこと。

勉強でもなんでもそうだけれど、一定期間しぶとく続けた後、ある時「あれ楽しいな」「できちゃったな」となるよね、あの快感、嬉しいよね。

わたしはもうピアノくらいしか「しんどいけど、それさえ楽しいから努力しよう」「ずっとずっと勉強し続けたい」と熱くなれるものがないので、貴重です。

そのほかの物事は、適当な気持ちでそれとなくこなすか、若しくは何かと言い訳して逃げているので。

こんなにもピアノを頑張れるのは、単純に、ピアノが、弾くことが、音楽が、楽しすぎるというのが第一だが、同じくらい、ピアノが大好きでたまらない人が周りにたくさんいるということが大きい。

最近インスタを更新していなくて、というか、食べたものとか楽しかったこととか、イベントごとはあまり投稿していなくて

でも、ピアノのことは遠慮なく更新している。
(恥ずかしいから親しい友達にしてしまうけれど)

まず演奏動画とストーリーズの相性がいい。24時間で消えるし。

それから、載せると反応をくれる人たちがたくさんいる。

わたしはピアノに本当にクレイジーなのだけれど、友人たちも相当にクレイジーで、いろんな知識を持っていて、常にピアノのことばかり考えていて、本当に狂っている。

でも何かに熱くなれる人、大好き。
得意分野がある人、大好き。
熱くなっている時の人の姿はかっこいいもん。

わたしもそうでありたいなあと思う。

好きなことがあるって、とても幸せなことだ。


今日もお疲れ様でした♩

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