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内面も伝わる最高の写真を撮る【ブランディング】


こんにちは、こんばんは。mimikoです。

今回は先日公開したプロフィール写真について
詳しく書いてみようと思います。

私が講師資格を持つサイアートパーソナルカラーは
究極の理論なんです、本当に。

今回の撮影ではサイアートの理論や知識を
フルに詰め込んだものなので、
どのような分析からあのお写真になったのか、
どんな視点で・どんな風に内面を伝えるのか、
書ける範囲で書いていきます!
(情報漏洩対策をしないといけないくらい
画期的すぎる究極の理論なんです)


まず私のパーソナルカラーはブルベ冬です。

なのでいわゆるテンプレや教科書通りの
婚活服はこういう雰囲気になるはずです。

ブルベ冬の婚活服の典型例①
ブルベ冬の婚活服の典型例②

通常イメコンではこういう色合いのコーデを
提案される方が多いと思います。

これでも教科書通りに近いものだと思うので
全く間違いではありませんし、
それで外見と内面の両方に
似合って魅力が伝わって成婚に繋がるのであれば
それ以上のことはありません。

ただ私も婚活コーデを組んだ経験上、
教科書通り・テンプレ通り・典型的なコーデでは
その人の内面やお人柄までは伝えられませんでした。
単純に私の経験・センス・勉強・力不足の問題でもあります。


ただ、個人的には
“外見には似合っているから
ぱっと見は綺麗に見えるけどご本人の意思や
性格等の内面などは置き去りになっている感”

“診断で出たタイプに人を当てはめているだけ感”

がどうしても出てしまうので
「これは果たしてプロフィール写真として機能しているのか?」

「なんとなく外見だけ良い感じに見せているだけではないのか?」

と違和感を覚えていました。


言葉を選ばずに言うなら
「パーソナルカラー診断っぽいコーデ」

「色が好きな人なら着るかもしれないけど
実生活では着ない/着れない/見かけない色」

といった印象を受けて抵抗を覚える方もいらっしゃるはず。
果たしてテンプレイメコン感がおしゃれなのかというと
必ずしもそうとは限らない悲しい現実もあります。


そんな中で出会ったのがサイアートパーソナルカラー
そのカラーシステムは唯一外見と内面や様々な要素を
分析でき
る画期的なカラーシステムなのです。

そんなサイアートパーソナルカラーを用いて
自分の外見と内面の両方を伝える写真として
組んだコーデがこれらになります。

サイアートパーソナルカラーで外見と内面を分析して組んだコーデ①
サイアートパーソナルカラーで外見と内面を分析して組んだコーデ②

いかがでしょうか?
良い意味で自然でかなり今っぽい感じですよね。
普段どういう人なのかが想像できる感じです。

これは間違いなくフォトグラファーの勝見さんの
お力あってこそなのですがファッションの視点で見ると

いわゆる“テンプレ婚活ファッション感”
“テンプレブルベ冬感”が全くない
のが
お分かりいただけるはずです。

これはイエベ・ブルベの色相だけでなく
明度も彩度も同等に重要項目として
色の三属性を元に診断する
サイアートパーソナルカラーだからこそ
できるコーディネートなのです。


ちなみにサイアートパーソナルカラーで
私を分析すると
外側:ダークウィンター
内面:ブライトでダークでウォーム

外見(パーソナルカラー)的にはイエベ・ブルベよりも
暗さ(明度)に似合うポイントがあります。

その次にブルベ(色相)が得意で、
その次に強い色(彩度)が得意という結果になります。

内面(内面キャラクター分析テスト)では
自己主張や人前での発言が得意で
白黒はっきりとして積極的でありながら
じっくりと物事を考える慎重な一面を持ちつつ
人を思い遣り人を受け入れる性格を
持っていることが分かっています
(自分で書くのは複雑ですが…)。

その上、持っている肌、目、髪の特徴から導き出される素材や
体型や声の特徴も考慮した上でコーデを組んでいます。
(こんなに詳しく分析できるってすごくないですか!?)

それを踏まえて再びコーデをご覧いただきましょう。

ダークウィンターであるにも関わらず、
全体的な雰囲気はダーク・モードではありません。

ウィンターなのに紫やブルー、ラベンダー、紺など
寒色系コーデもしていません

さらに暗さが重要項目であるはずなのに
明るい色のワンピースを着ていますよね。
しかもそれに違和感がない!

それはなぜかというと、
その他(物理的観点、素材、色相、デザイン…)
の視点で似合う条件を満たしているからです。

こういう応用ができるのは
数値で分析をしているから。
根拠ありきだからロジカルな応用が可能です。


そもそも・・・

暗さが似合う人が明るい色を
着れないなんてありえない!!!

そんなわけないやん!!!


「ダークウィンターは暗い色が似合う」
こんなん勉強しんでも分かりますやん。
当たり前やん。
サイアートではその先のお話をします。

むしろそんな分かりきった話よりも
苦手とする色をどう身につけるかの方が
重要だったりしません?


だからといって訳もわからず
「とりあえず顔に近いところは明るい色入れた方が印象良いよね」
みたいな
フワッとした主観的で感覚的なお話でもありません。

それも正解ではあるけれどそれはほんの上澄のお話。

詳しくは講座や勉強会でお伝えしますね。


ダークウィンターならば
「全身暗い色でまとめる他ない」と
思われがちなのですがそれは大間違い。


そう、サイアートならね。



まず前提として暗さが似合うの最重要項目な私は
黒はもちろん似合いますし、
ネイビーやダークレッドなどを全身に着ても
似合うのですがその状態が初対面の方に、
更に婚活としての第一印象が良いかと言われると
残念ながらそうではありません(私の場合)。

ダークウィンターの色で外見の魅力が活かされるものの婚活向きではない

外見の色(パーソナルカラー)に特化した結果
ものすごく似合いはしますが、
積極性や人を思い遣り受け入れる私の性格は
伝わってくるでしょうか?

外見に似合う色を身につけると
「強そう」
「しっかりしてそう」
「仕事ができそう」
「怖そう」
な印象が先行してしまいますよね。

外見の似合うを守りながらも
その人の内面や人柄まで伝えられるのが
サイアートパーソナルカラーの唯一無二の真骨頂!


そして2コーデ目では内面のポップさを表現しました。

パーソナルカラーがダークウィンターで
顔タイプがソフトエレガントなのですが
それらに忠実にコーデを組むと
“めちゃくちゃしっかりとした仕事ができる女性”
といった雰囲気になりまして、
もうそれはそれは内面とかけ離れるわけです。

特にブルベ冬感全開の寒色系のコーデを
着てしまったらかなりクール系になってしまいます。

内面の人好き・人を暖かく受け入れる性質に反して
外見でめちゃくちゃ線引きする印象に見えてしまいます。

なんだったら
“クールでしっかりしてると思って
会ってみたら案外アホっぽくてガッカリした”
なんてお相手に思われたら最悪ですからね。


とはいっても私にとって暗さの次に大事なのは色相(ブルベ)。
割とブルベ色は幅広く似合うので
いくら内面が暖かくともイエベっぽくすれば
良いのかというとそれは違います。
そうすると”似合う”から遠ざかっていきます。

なので”外見に似合う”と“内面に似合う”を
両立させる必要があります。

サイアートには外見に似合う色はもちろん、
内面に似合う色が存在するという概念があり、
その両方を診断するシステムが存在します。


ということで彩度と色味を重視してコーデを組みました。

シャツのブルーとベストのブラウンで
コントラストをつけたり、
伊達メガネで目元にデザインを加えて、
大きなアクセサリーでもデザインを加える。

外見のダークでソフトなエレガント要素に
内面のポップさや暖かさが隠れてしまわないように。

外見だけキレイに見えたらそれで良いわけじゃなくて、
外見も内面もどちらも表現するからこそ意味がある。

普段の様子や今後ともに過ごすイメージが
できるかどうかも大事だから。



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いかがでしたか?
サイアートパーソナルカラー、すごくないですか?

めっちゃすごいんです、本当に。
既存のシーズンやタイプに人を当てはめるのではなくて
その人を起点にしてその人の世界広がっていくんです。

伝わります?

この私の熱量も伝わってます??


もう、本当に素晴らしいんです。
一人でも多くの方に知っていただきたいんです。
体験していただきたいし、伝授させていただきたいんです。



なのに、その素晴らしさと認知度が比例していない!!!

この記事で“サイアートパーソナルカラー”を
初めて目にしたという方もいらっしゃるかもしれません。

名前だけでも覚えて帰っていただきたいです。

特にイメコンさん、婚活事業者さん、
コスメに関わる美容インフルエンサーさん、
イメコンが大好きな方、美容部員さん、
美容師さん、デザイナーさん、
カメラマンさん、プロフィール写真にお困りの方…

年々伝えたい人の幅が広がっているのですが、
それはどの分野にも通用する本質的な理論
サイアートにはある、ということなんです!!!


気になった方はぜひ診断を受けてください。

既にイメコンをされている方、
サイアートを気になっている方は
ぜひ、ぜひ講座にお越しください!!!

本当、人生変わっちゃいますよ、いい意味で。


 講座お申し込み
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今後婚活のプロフィール写真のメニューも
フォトグラファーの勝見さんと
共同で進めていく予定です。
乞うご期待!


mimiko



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