スペイン風邪の原因はアスピリンでもインフルエンザでもない
【スペイン風邪で多数の死者が出たのはアスピリンが原因?】
✔️【真相〈スペイン風邪の原因はインフルエンザではない〉】
桑満おさむは米軍がヨーロッパに持ち込んだインフルエンザがスペイン風邪の原因だと言っていますが、これが間違いであることはとっくに明らかになっています。
米NIHは当時のスペイン風邪で亡くなった人の剖検を調査し、バクテリアの感染が主な死因だったと報告しています(J Infect Dis.2008)。
ちなみにこのときの共同研究者の中に、なんとあのアンソニー・ファウチが名を連ねており、彼はスペイン風邪の原因がインフルエンザではなく細菌性肺炎だったと述べているそうです。
というわけで、スペイン風邪の原因がインフルエンザでないことはとっくに明らかになっているんです。
知識のアップデートができていないのはどこの誰なのでしょうか?
【スペイン風邪時に大活躍したホメオパシー】
ちなみに桑満おさむがトンデモ呼ばわりしたホメオパシーなのですが、実はスペイン風邪時にホメオパシーが大活躍をしたという歴史的事実があるんです。
詳細はこちらの記事で確認してください。
ところで、なぜ「スペイン風邪=インフルエンザ」という説が出回ったのか?
【髄膜炎菌ワクチンの人体実験】
スペイン風邪のパンデミックが起きる少し前の1917年10~11月に、米カンザス州フォートライリーで4792名の志願兵を対象に、髄膜炎菌ワクチンの人体実験がおこなわれたのです。
ちなみに実験を主導したのは、ロックフェラー医学研究所でした(J Exp Med.1918)。
人体実験の結果、多数の兵士がインフルエンザ様症状や髄膜炎症で体調を崩し、そのままヨーロッパの戦場に駆り出されて感染が爆発したというわけなのです。
【肺炎球菌ワクチンの人体実験】
さらにロックフェラーは1918年2月から4月にかけてもニューヨークのロングアイランドで肺炎球菌ワクチンの人体実験をおこない、多数の兵士が細菌性肺炎を発症しました(J Exp Med.1918)。
これもスペイン風邪のパンデミックに影響を与えたことは言うまでもありません。
ロックフェラーはこの事実を隠蔽するために、メディアを使って「スペイン風邪インフルエンザ説」を流したというわけなのです。
【スペイン風邪はロックフェラーの陰謀で起きた】
これでわかってもらえたと思いますが、全世界で5000万人から1億人の死者を出したスペイン風邪とは、カバールの一員であるロックフェラーによるワクチンを使った世界人口削減計画の1つだったのです。
【それからほぼぴったし100年後……】
それからほぼぴったし100年後に新型コロナパンデミックが巻き起こり、世界中でワクチン接種がすすめられることに疑問や違和感を感じない人がなぜこんなにも多いのか……無知とは恐ろしいものです。
【まとめ】
●スペイン風邪はロックフェラーの陰謀で起きた。
●ワクチンは人口削減のための兵器である。
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