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高血圧は心配無用!血圧を薬で下げる必要がない6つの理由

【自己紹介&参考資料紹介】

 当noteをご覧いただきありがとうございます。

 私はこれまで医療/健康/ダイエット関連の本を1000冊以上読んできた者で、その中から「これは信用できる」と判断した情報を生活の中に取り入れながら人生をおくってきました。

 実は私は10代、20代の頃……

 ●お腹だけがぽっこりと出たやしの実型肥満

 ●ひどい便秘

 ●慢性的な疲労感

 ●吐き気

 ……などに苦しめられていたのです。

 が──本で得た情報を取り入れてからあらゆる不調が改善され、食欲も性欲も旺盛、髪はフサフサ、肌もきれい、体になんの不調もありません。

 おまけに現在40代のおじさんなのですが、20代の若者に見られます(笑)。

 無論、病院にはまったく行っていませんし、薬もまったく飲んでいません。

 普段の生活内容をちょっと変えるだけで不調はみるみる改善し、健康を手に入れることができるのです。

 この記事はそんな私の知見を可能な限り短めに、わかりやすくまとたものです。よかったら参考になさってください。

 ちなみにこの記事を書くにあたって……

 ●おおみや診療所所長の松本光正医師

 ●元慶応大学病院放射線科医の近藤誠医師

 ●新潟大学医学部名誉教授の岡田正彦医師

 ……こうした先生方の本を参考にしました。

【降圧剤を飲む2000万人の日本人】

 現在、日本人の5000万人が高血圧とされ、2000万人が降圧剤を飲んでいるとされています。

 おそらくこの記事を読んでいるあなたや、あなたのご家族の中にも飲んでいる人はいると思われます。

 なにせテレビもラジオも新聞も「血圧を下げろ!」の大合唱であり、大学の医学部でも医学生にそう教えているくらいなので……。

【降圧剤を飲む必要はない】

 しかし、結論を急ぎますと、めったに起きない解離性大動脈瘤などの一部の例外を除いて、血圧を薬で下げる必要などまったくないのです。

 血圧とはむしろ高いほうが良く、低いと逆に死んでしまうのです。

 これ以上、医療界と製薬業界にだまされないでください!

 ちなみに私の母も降圧剤を飲んでいた時期があり、副作用と血圧の下げすぎで「死ぬ寸前」までいったことがあります。

 しかし母は医者に殺されそうになったにもかかわらず、「医者に命を救ってもらった」といまだに思い込み続けています……。

 では、なぜ血圧を下げる必要がないのか?

 薬を飲む必要がないのか?

 血圧を下げると逆に危険なのか?

 可能な限り短めに、わかりやすく説明したいと思います。

🔻血圧を薬で下げる必要がない理由[1]【高血圧は年間の全死因のわずか2%にすぎないから】

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