2月24日は…
noteを更新しよう!と思うが、いざとなると…
『文章力底辺の俺が何を書けばいいんだ?どんなネタで書けばいいんだ?』と悩む。
しかし、悩んでばかりもいられない。
打開策として考えたのが『今日は何の日?』だ。
インターネットで 今日は何の日? と打つと情報が出てくる。
その情報をもとに簡単に紹介する、という策略だ。それならばネタ探しに困ることもない。
上側の 今日は何の日~毎日が記念日~ によると、
1918年2月24日に独立した国があるようだ。
独立した国はエストニア。
1918年のこの日、エストニアがロシア・ソビエト連邦社会主義共和国から独立した。その後、1940年にソ連に、1941年にドイツに占領された後、1944年からソビエト連邦の一部となっていたが、1991年に独立を回復した。
とある。(記事抜粋)
エストニアってどんな国?とわからなかったのでWikipediaで調べてみた。
エストニアはITを行政に活用する「電子政府」を構築しており、結婚・離婚を除く行政手続きの99%をインターネット上で完結させることができる。(中略)
国外の外国人にもインターネット経由で行政サービスを提供する「電子居住権」(E-Residency) 制度に5万人以上が登録している。この制度は投資を呼び込むとともに、エストニアに好意的な人を世界で増やし、ロシアに対する抑止力を高める狙いもある。
(Wikipedia抜粋)
馬鹿な私には分かりづらいが、とりあえず電子が強い国!ということはわかった。それと気になったのが、ロシアに対する抑止力を高める狙いもある。の一文だ。
最近ロシアのニュースをよく見る。
ロシアがウクライナへ進軍するといった内容のニュースだ。
詳しいことはわからないし、何も確定的なことは言えないのだが、ロシアが軍の力でウクライナに何か要望をのませようとしているということだろうか…?(詳しく内容を知りたい方はこちらへ ↓↓)
『2/24の記念日を調べただけでも、わかることがあるんだなぁ。noteの内容はまとまってないけど…書かないよりマシだ!』
と自分を肯定し書き終えようとしたところに、驚くニュースが流れてきた。
え、プーチン大統領が軍事活動を承認?
東部の親ロシア派まで。ということらしいが実際はどうなのだろう…
ヤフーのコメント欄を見ると、ものすごく怖いことが書き込まれている。全然知識がない私ですら『ヤバい』というのが伝わってくる。
コメント欄をみる事を強くオススメする。
何の因果かエストニアがロシア・ソビエト連邦社会主義共和国から独立した独立記念日である2月24日に、ロシアがウクライナに進軍する日となってしまった。
この進軍でウクライナやロシア、世界はどうなってしまうのだろうか。
世界規模の争いは大きすぎる出来事で、もし自分に何かできることがあったしても、それすら見えていないのが現状だ。ただ、それでも注視していこうと思う。
ps
再度ウクライナのWikipediaを見ていたところ、ウクライナの国歌に目がついた。ウクライナの国歌は「ウクライナは滅びず」という歌らしい…
昔「Wikipediaばっか頼るなよ」と言ってきた友人に、
Wikipediaの情報で胸に迫る瞬間があるってことを教えてあげたい。
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