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書きたいことがうまく書けないけれど、心のままに書きました

最近、わたしは一部の人からはこう見えているんだ、こう思われているんだということを知りたくなかったけど知った出来事がありました。

普段その人と関わる時の自分を思い返してみたりして、他の人のときはどうだったかなと、人と関わる時の自分を思い返していました。

人から、繊細とか傷つきやすいとか思われるし言われるし、他人から弱いというイメージを持たれているのはずっと分かっていたし今に始まった事ではなかった。でも心のどこかで、そうじゃないって言い返したかったし、繊細、傷つきやすい、弱い、そう言う言葉で片付けてほしくなかった。
そう言う言葉一つで片付けられるようなものではないっていつか誰かに気づいて欲しかった。

人と関わっている時の自分。
友達と遊んでいる時や仕事の時。
人と話す時は言葉を考えるし気をつけるし、敏感に受け取ってしまうことはあると思う。けれど、普段の生活の中で、この人苦手、とかこういう人嫌いとか。他人に対しての不満を考えたりすることはない。この間、ある人に関わりずらいと思われていたり、純粋ぶってると言われたり。それに同意されていたり。でも私はその人に対してなんの感情も抱いていなくて、だから余計にびっくりしたし、そう思われていたんだと苦しくなった。

団体行動での会話。
私は聞いていることがほとんどで、人の話を邪魔するのも嫌だし、心の中で私はこうだな〜、とか考えていることが多い気がする。
それを、話に入ってこないから、何にも話さないから、何を考えているかわからない🟰関わりずらいになるのだろう。きっと。

私のことを私がいない場で話していたこと。私は全部知ってるよ、聞いてたよと傷つけたことに気づいて欲しくてしたツイート。
きっとそれを見て、なんとなく気づいたんだろうな。翌日も私がいない場で私の話をしていた。あの子は繊細だからと言われていた。


「繊細」

たしかにそうだと思う。でもそれだけじゃない。私は人の言葉を聞いて、それを間に受けて傷ついているのではなくて、その言葉を聞いて、前会った時にもそう思われてたのかな、とかいつからそう思われていたとか記憶を遡る。そしてきっとこれからも私のいないところで私の話をするんだろうなって、そこまで想像をして幻滅してその人に対して諦める。
傷ついたという悲しさももちろんあるが、私の何を知っているんだという怒りと諦めの感情が大きい。その人たちはこれからもきっとそうやって人のことを傷つけていくんだろうなと思う。


繊細とか傷つきやすいとか、弱いとか。
私はそれだけじゃないし、きっと強さだってあるって信じているから。その言葉で片付けられたくなかった。怒りの感情はそういう気持ちからきているんだと思う。

私が傷つくいろんなこと、日々感じる色んなことは、繊細だから傷つくのか、そう感じるのか。
繊細じゃなかったら傷つかないのか。

繊細だから。と言われるたびに、私がそう感じていることがいけないように思えてくる。そう感じてしまう私の心が他の人とは違うんだと言われているように感じる。それもまた、繊細だからなのか、

私は私の感じたことを大切にしたいし、心が壊れると思ったら離れたい。そうやって生きていきたいけど、繊細だからと言われるたびに、下に見られているようにも感じてしまう。この人にも弱いと思われているなと、そう思う。だからいつも心を閉ざしたくなるんだ。



この人ってこうだよね

と、一言で言ってしまうこと。
それってきっとすごく失礼で、その人のことを何にも分かっていないって事にも気づいていなくて、しかも、こうだよねが当たっていると思い込んでいる。言われた側は、違うのにと言えないまま離れていくだけ。

無意識に言葉を発してしまうことはあるし、人のことを傷つけるのも傷つけられるのも紙一重で、なにがどっちにそう転ぶかなんて感じるその人次第で。
だからこそ、誰も何も責められない。分かってるんだ。

けど、もっとやさしくいたい
平和に過ごしたい。

本当は信じられないなんて言わずに人のことを本気で信じたい。

傷つくことも傷つけることもどちらも受け止めたい。





沢山のことを感じるたびにいっぱいいっぱいになって苦しくなる。やっぱりそう感じてしまう自分が弱いんだなって自分を責めてしまう。

けど、そんな私にも誰にも負けない強さだってきっとあるはずで、誰も分かってくれなくても自分だけは信じていたい。



傷つく度に、こんな世の中嫌だなって、いつも傷ついて損してばっかりだって思ってしまうこともある。

でも、傷ついてばっかりの私も人のことを傷つけている可能性はあるわけで、そのことを忘れずにいたい。


いろんなことがあるけれど、素敵な世の中なんだって信じて生きていたい。



みんな、幸せになれたらいいのにな



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