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熟れたゴーヤとふしぎ南蛮酢

熟れて黄色くなってしまったゴーヤ
まさか、もう食べられないと思って捨てていませんよね?
まさかね⁈

あ、このゴーヤ 我が家で収穫したものなので、こんな形ですが

ゴーヤ切ってみますよ


うわー!美味しそう❤️

この赤いところ、スプーンですくって食べてください。甘くて美味しいフルーツです😋
タネの周りだけなので、食べられる部分は少しですが、ゴーヤは果実なんだな☺️…とつくづく思います。

さて、では赤い部分を食べて、タネはペッとして、周りはいつも通りに切ってみましょう。
熟れていると割れやすいので、優しくね😉

さあ、ここで登場するのが

ジャーーン

ふしぎ南蛮酢‼️

これを、トクトクトク とかけます。
するとまあ、なんて美味しいことでしょう❤️

完全に黄色いところは、全く苦味がなく、緑が残ってるところは少し苦味もあります。
生だけれど、柔らかくて、ゴーヤの甘さと南蛮酢の甘さと酸味のハーモニー☺️
果物を食べてる感覚です。

ちなみに、緑のゴーヤの場合、私はかけてから半日おいておいたり、完全に液につけてピクルスにしますが、苦味が好きな人はかけてすぐ食べたりもするそうです。

このふしぎ南蛮酢は、昔鹿児島の友人にいただいて、それ以来すっかりファンになってしまって、お取り寄せして使ってます。

サイトにも書いていますが、
漬けてよし
かけてよし
和えてよし
本当に何にでも使えます。
お酢好きの私の必需品😉

野菜をつけてピクルス

小魚をあげてすぐに漬けて、野菜も一緒に漬けた南蛮漬け

私はごぼうを揚げ焼きして漬けるのが好きですが、レンジでチンしただけのを漬けても美味しかったです。


わかめや昆布などにかけて酢の物にしたり、ところてんを食べる時にかけたり、ドレッシング代わりに野菜にかけたり、お正月のなますも、これ一本です。

鳥の唐揚げや、トンカツなどにかけたら、さっぱりと食べられます。
お惣菜買ったけどイマイチかな?って時にかけると、おいしさアップです👌

ケチャップ・醤油・鶏がらスープの素・片栗粉を足して、酢豚やミートソースの甘酢あんにもできます。

実は私の職場で何人かに紹介したら、使ってみたいということで、共同で購入したら、結構ファンになってしまって

酢の物が苦手だったけどこれなら食べられる!とか、
レシピいくつか紹介したら、旦那様がこれを使った料理に凝って急に作り出した、とか
ピクルスが簡単にできて、美味しい、とか

そして一番の人気メニューが、半熟卵を漬けたものです。
半熟卵を作って1日以上漬けただけですが、これは大人気です。漬ければつけるほど、卵は硬くなりますが、それもまた美味。
お弁当にも入れられます♪

どう表現したらいいのかわかりませんが、そんなに酸っぱくないけど酸味があり甘味もあって、身がギュッと凝縮されたように感じます。
とにかく美味しい。

ふしぎ南蛮酢がないと作れないじゃないか‼️
と思うかもしれませんが、味的には寿司酢とか、おてがる酢と同じような感じです。
最近、お酢のところに、色々売ってますよね😉

九州のものは何でも甘めなので、このふしぎ南蛮酢も、市販のやつより少し甘め、というくらいです。

自分で作れないこともないと思いますが、あのツンとこないまろやかさが、私にはなかなかできません。

そんなわけで、私にとってはなくてはならない調味料です。

もしも興味がある方は👇見てみて下さい。

特に夏場、さっぱりと食べたい時におすすめなので、今この時期に…なのですが、夏疲れした身体にお酢を摂って、元気を回復して、秋を楽しめたらいいと思います❣️

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