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自分がまだ気がついてない、スキルや強みを見つける方法。

でも、私にはスキルがないからさ。

これまで、身近な人からこんなセリフを何度も聞いた記憶があります。


どうも、ライター業を中心に色々やっております、みきてぃです。

冒頭のくだりに対してこの自己紹介をしてしまうと、「ハイハイ、あなたには色んなスキルがあってようござんすね」と煽りに捉えられかねないのですが、そんなつもりはなくてですね。


みんなみんな、自分が気がついてないだけで、すっげぇスキルを持ってると思うんですよ。


視点をちょっと変えて、今やっている仕事とか趣味とかを細かく分解していけば、今とは違う別のフィールドでも活躍できるスキルを、絶対みんな、なにかしら持っている。


今回のnoteは、自分が実は持ってたスキルを見つける手助けができればいいな、と思って書いてみます。


私がこれまで、友人や元同僚から聞いてきた「私なんか、なんもできねぇ」系の実話をもとに、「いや、そんなことねぇよ!?」とひたすら弁解をしてみるので、けっこうリアリティのある話に仕上がっていると思います。

というのも、頭の回転がそれほど早くない私は、彼女たちに「私にはスキルがないから」といわれたとき、口先で「そんなことないよ!」とはいえても、「あなたのココがすごい」って、具体的なことはなにひとつ言ってあげられなかったんです。

でも今なら、彼女たちに「あなたには、こんなスキルがあるんじゃない?」と言ってあげられる気がしていて。

同じように「自分、なんのスキルもねぇな」って感じている人が、ほんの少し顔を上げれるきっかけになると嬉しいです。

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